我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

氷雨に3匹とも閉じこもり

2013-12-15 22:23:05 | 凛太郎&ハク&ボス猫

猫になったハク

前足で時々カオも洗います。舐めて毛づくろいも時々してます。

前世は猫だったかもと時々思います。

シッコから帰ってきて、足を拭いてやり、「よし」というやいなや一目散に蓄熱暖房機の傍に行きます。

犬なりに外は寒い、冷たい、暖かいものの傍に行きたいということがあるようです。

ハクは、母ちゃんと凛太郎が寝床に行った後も、蓄熱暖房機の傍にいます。

母ちゃんと凛太郎は火の気のない寝室で温め合って寝ていますが、ハクは蓄熱暖房機がさほど暖かくないと感じた時だけ寝床にやってくるようです。
冷たい夜は触れ合う生き物の暖かさが、この上なくありがたく幸せな心持ちになります。

ハクが1人寝をしてくれるおかげで、母ちゃんは足を伸び伸び、寝返りもほぼ伸び伸びうてて、よく寝ることができる今日このごろですが、昨夜は凛太郎が夜中に母ちゃんの首の上に全体重を乗せてきて、母ちゃんは喉を押されて目が覚めました。あれはなんだったんでしょう。

首から凛太郎を引き剥がしましたが、しばらく「うーうー」と唸っていました。具合が悪いのだろうかと、少しは心配したのですが、手探りで凛太郎の心臓を触ったらちゃんと鼓動していたので、安心してまた寝てしまいました。夢現の中で、「ちゃんと電気をつけて凛太郎のことを見てやっていた方が後悔がないのに」と頭をよぎったことだけは覚えていて、朝起きたら、一番に布団をめくって凛太郎の安否確認をしていました^^;
凛太郎は布団をめくられて、もう起きなアカンのかと伸びを一発。
「ご飯の時に呼ぶからまだ寝ててええで」というと、すぐに布団に潜る体制に入っていました。

今日は、さぶっ です。

家の中は21度位です。そんなに寒くはないはずなのですが、たいして動きもしないのに、いつも以上にお腹だけは減ります。寒さ対策に体がカロリー消費をしているのかもです。もちろん重ね着タップリです。

今日の雨は氷雨?冷たい雨です。みぞれも混じっていたようです、うっすらと落ち葉の上に雪もあります。

外気温はセンサーによると3℃から4℃。時折びっくりするような強い風も吹いていました。

ワンズには悪いけれども、今日は散歩なし。
屋外で1人暮らす野犬なんかも雨だったら濡れない場所に潜んでいるから、無理に散歩に行くことはないと、飼い主は自分の不甲斐なさを無理やり納得させる理屈をひねり出しています。

ワンズはどちらもぬれるのを好まないようなので、散歩がなくても平気のようです。要求吠えはありません。

Yahoo!のピンポイント天気予報では夜中が弱い雨で終日曇の予想ですが、気象庁の高島市には15日昼前から16日朝、以後も続く風雪注意報が出ていました。

ちょっとくらい寒くても散歩は行く気まんまんだった去年に比べ、今年は縮こまっている飼い主です。これも年のせいでしょうかね。

今夜はハクが火の気のないベッドで、凛太郎が上の写真のクッションの上で寝ています。

寒いと裸になってお風呂に入る気力が失せます。寒いのは一瞬でお風呂は暖かくて気持いいのにね。

伊賀にいた時は家の中もお風呂も寒く、一度湯船に入ると指一本湯船から出せなかった記憶が染み付いているせいかもしれません。

できることなら、1日中布団の中でワンズとぬくぬく、誰かの作ってくれたご飯だけ食べるということをしてみたい今日このごろです。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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