我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

全国発酵食品サミットinたかしまでお味噌購入

2013-12-07 23:40:28 | そしてその母紗夢猫である

全国発酵食品サミットinたかしまの発酵食品物産展だけ行ってきました。
欲しかったのは納豆とお味噌。お味噌はあるだろうなと思っていましたが、納豆はどうだろうと。ありました。
「納豆菌は昔からある納豆菌ですか?」と購入する時に確認。
なぜこういうことを確認したかというと納豆菌には天然納豆菌、純水培養納豆菌、遺伝子操作納豆菌というのがあるらしい。
でも、聞き方が悪かったので、購入したのは多分純粋培養納豆菌というものが使用されていたのだと思う。藁じゃなくて、パックだったしね。

お味噌はいちいち「無農薬ですか」と聞いてまわり、お味噌を扱っているお店を全部除いて、北海道が無農薬、大津市比良の里と福井県のが減農薬ということがわかり、自分でも買いすぎと思いつつ、3種類の味噌を購入してしまった。
北海道のは豆を数種類使っていて、原産地は北海道ではなかったけれど、無農薬の豆を仕入れて作っておられるようで、値段も高かった。でも味はものすごく美味しくて、味噌汁にするのがもったいないような味で、熱々のご飯にのせて食べるだけで、おかわりしたいような味。
比良の里のお味噌は味噌汁を試飲させてくださったけれど、良いお出汁の味が強すぎて味噌の味がわかりずらかった。でも、売っているご婦人が誠実そうでとても好感が持てたので購入。
福井は、なんだかこういう物販に慣れないようなおじさんに、またまた好感がもてたのと、私が聞いたお味噌についてとても熱心に語ってくれたので購入。

生きている麹菌で腸内環境を整えようという作戦で、毎朝お味噌汁を作ろうという意気込みはあるけど、果たして・・・。

ちなみに今までは伊賀で仕込んだお味噌を使用していました。こちらにきてからは手作り味噌は作っていません。このお味噌、2010年に作ったのをまだ使っているということになるのですが、カビも生えていないし、味もいいから大丈夫(冷蔵庫野菜室保存)。私のお味噌の作り方はこれ

お醤油も欲しかったのだけど、成分を見たら、化学調味料が入っていたのでやめました。麹菌といいお塩を使ったら、入れなくてもいい味になると思うんですけどね。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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