インド映画「きっとうまくいく」をご覧になられた方はおられるでしょうか？
インド映画のお決まりは、ここで歌や踊り要る？という場面が必ずあるのですが、それはさておき、この映画は学校の成績偏重、教師のあり方、親子関係、生き方、自殺、立ち直り、危険な状態での出産などなどてんこ盛りの問題提起があるのに、進行上では笑いあり涙ありで「ああ、ええ映画やった、もう１回見てもエエな」と思える映画です。
ちょっと元気が無い時やストレスがたまっている時にも、なんだかすっきりするような後味の良さもあります。
レンタルDVDで、この映画のタイトルが目に止まられたら、是非一度見てみてください。母ちゃんお薦めです(^^)
「きっとうまくいく」の余韻に浸っていたい気分のところ王将の社長さんが殺さるというショッキングな事件が起こったり、猪瀬さんがやっとこ辞意を表明されたりと、世の中は次々に色々なことが起こっています。
猪瀬さんは、早いことやめたらエエのにと思っていたので、いささか遅きに過ぎた気もしていますが。公聴会の猪瀬さんの顔、ちょっと気持ち悪かったです。誠意というものが書いてない（現れていない）顔でした。
自然の方は、あちこちで波浪警報や風雪、強風注意報などがガンガン出ているように、また日本イジメが始まっています。あまり酷いことをしないでね、どうかプラス地震などのWパンチを見舞わないでねと願わずにいられません。
我が高島市は風雪注意報と雷注意報です。強風注意報も出ていましたが、それは解除されています。かなり冷え込んでいますがぱらつく雪はあったも積雪はまだのこのあたりです。
我が家のワンコは、蓄熱暖房機の前でまったりとしていましたが、その姿があまりに気持ちよさそうなので、その傍で母ちゃんはしばし横になっていました。
TVのチャンネルは「おおかみこどもの雨と雪」。これはあくまで創作された物語なのではあるのでしょうが、最初に狼と交わった人ってどうなん？とか思いが湧いてきて、最初ちょっと気持ち悪くなってしまいましたが、だんだんと引き込まれて見ていました。
引きこむチカラはあるのだけれど、テーマにインパクトがない感じ。良いアニメだとは思いますが、鑑賞後はイマイチ爽快感が足りませんでした。「きっとうまくいく」を見た直後なので比較が入るのでしょうがないかもです。来週は「風の谷のナウシカ」これはとてもいい。今まで何回も見ていますが、きっとまた見ます。
外はものすごく寒いです。シッコに出してと言わないでと切に願う飼い主です。
みなさんも風邪などひかれませんように！
ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。
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