我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

不逞の輩

2013-12-24 23:08:00 | そしてその母紗夢猫である

世間はイブですね。日本のどこかではホワイトクリスマスになっているようですが、我が家地域は冷たい小雨です。

年賀状を書き上げ、投函も済ませました。投函を済ませたと書けば、ポストに入れたと読めますね。
明日でも良かったのですが、もしも今夜雪が降り、明日積雪で出られなくなってはいけないと思い、今日中に投函と車で家を出たら、団地内で配達途中の郵便屋さんに出会ったので託しました。ラッキーでした。
年賀状を印刷して、宛名を書くという今年最後の大仕事?を終え、肩の荷が降りました。

ホントは掃除が最後の大仕事になるはずなんですが、、、。するかしないかわからない私です。
1年のケジメをつけて、新しい年を清々しい気持ちで迎えるというのが世間の常だと思うのですが、我が家は盆も正月も、もちろんクリスマスもなしなので、あまり気にしていません。私が気にしていないのでイイのです。当然ワンコも気にしていませんしね(^^)

さて、今日は我が家の不逞の輩のお話です。

どうも我が家の屋内で越冬を決め込んだと思われるカメムシがいるようです。

厚かましくも観葉植物を食料にしているようで、日に日に虫食いが激しくなっています。

葉の裏を覗いてみるのも恐ろしく、せいぜい揺らしてみるけれど、落ちてくるカメはいない。
揺らしてみるくらいでは落ちてこないのかもしれないけれど、落ちてきたら落ちてきたで、私がパニックになるのは目に見えています。

カメは身の毛がよだつのです。

そのカメ、毎日1匹くらいずつ目につくところに出てきます。

電気の傘だったり、カーテンだったり、テーブルの上だったり。
目についたら必ず捕獲していますが、ここ1週間ほど毎日1匹ずつ出てきている感じです。

ほんまどこから入ってきて、どこに潜んでいるんでしょうね。

食事中のテーブルに落下してくる日もありで、幸いに食べ物の中に落ちてくることがなかったことには感謝。

あるときは私の胸に止まるという、不届き千万、言語道断な行動をとる奴もおり、私は一瞬フリーズしました。

3回めの冬ですが、これだけ家の中に侵入してきたのは初めてです。

このカメのおかげで、一時は木のフシさえもカメかと思うほど、ちょいとノイローゼ気味にカメ恐怖症に陥っていましたが、最近では沈着冷静に捕獲できるようになってきました。それでも内心ではギョッとなり、一瞬体が硬直するのを感じていますが。ギャーッとわめかなくなりました。

ほんま、嫌なヤツです。

ではまた明日。
読んでいただいてありがとうございました。

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