我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

たんじゅん農法っていいやん!

2013-12-11 23:24:37 | 凛太郎&ハク

台風一過のような今日、勝手口の履物、片方行方不明。風で飛んでいったようです。ちょっとショック。

さて、先日友人がこんなサイトを教えてくれました。

サイト名は「たんじゅん農法 はじめ方」

いきなりの見出しで 肥料・堆肥・畜糞は使わない と始まっています。

以前伊賀市に住んでいた時は近所の畑を借りて、それなりの無農薬、無化学肥料でやっていましたが、畜糞は使っていました。

いろいろネットで読み漁っているうちに、有機は収穫量が一定でない、虫がわくなどよろしくない面もあり、

野菜を放置して腐る順番では有機で作った野菜が1番早く腐るという結果も出ていました。

「枯れる」のが自然なんだそうです。キューリなんかも枯れるのでしょうか?あれは冷蔵庫で溶けて腐りますが・・・。

その当時読んだ中には、土が自然に戻るのにも、有機が一番時間がかかるというのもありました。

そんな疑問を持ちながら、抜いた草を乾燥させて、また土に混ぜ込んだりしながら、自分なりに循環農法とか思いながらやっていましたが、野菜ができるのがとても遅い!

まわりの農家ではすでに収穫を迎えているのに、うちのはぜんぜん大きくならないとかを経験しました。

高島市に引っ越してからは、もうせんとこと思っていましたが、3.11以後、放射能の問題もあり「イモ」を作るのが一番いいとか読んだので、ジャガイモとサツマイモだけは作っていますが、収穫したらとても小さい(T_T)

まあ、そんな過去と経験を持つ私が、このたんじゅん農法を読んで「これはすごい!いいやんかー」と思ったのです。

マメ科以外は連作OK。土が安定すると虫もわかない、つかなくなるということです。

日本中がこの農法で野菜を作ったら、なんてステキな国になるとか妄想しますが、そうなると農薬で儲けているところは猛反発とかになるんでしょうが、そういうところはこういうステキな野菜の販売をしてくれるといいのにと思います。

日本中と言わずとも、琵琶湖源流の郷とうたう高島市で、水を汚さない農業として着手してくれたらいいのになーと思いました。

このたんじゅん農法で作った野菜、広島の安芸「たんじゅんファーム」というところで作り、地元で販売、宅配もしているということですが、ちょっと高い^^;

でも、食べてみたいナーと切に思います。ものすごく美味しいらしいです。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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