我が家の湿度35％。激乾燥です。
昨年もそうだったのですが、この乾燥の原因は蓄熱暖房機です。
昨年は、この時期収入ゼロ円だったので、観葉植物を置くと緩和されると聞いて、安価なのを探して部屋に配置しましたが、観賞植物は成長したけど、乾燥度合いは変わらない・・・。
夕方頃にはカオもパシパシ、手足も干からびて？生きたままミイラになりそうな気分が・・・。
今年は少しは収入もあるので、思い切って加湿器を購入しよう、どうせなら空気清浄機もついたやつと昨日からネットで検討しまくっていました。
ダイキンかシャープかパナソニックか、価格comで人気ランキングを見、アマゾン、楽天で価格比較をし、それでも決められず。
それで検索窓に「加湿空気清浄機の選び方」と入れて検索しましたら
初心者の空気清浄機選び.com というサイトを見つけました。
読み応えあり過ぎのサイトで、昨夜は途中で断念。今日もかなりの時間をかけて見ました。価格comでも加湿空気清浄機の選び方（2013冬版、特集）のサイトがあり、新商品の比較も見ました。
見すぎて疲れて(￣Д￣;)
ああ～～～～～どれ選んだらええのんよ！と思いながらも、我が家の大蔵省であり、決定権は私1人の手に委ねられているので（犬に聞くわけにもいかんしね）、さんざん悩んだ挙句、型落ちのKC-B-70（2012年）というシャープ製品を選びました。
我が家のリビング約20畳ですが、後は寝室とトイレとお風呂とキッチンというちんまりした平屋です。20畳と聞いたら「えっ」と思わるかもしれませんが、キッチンも含み、階段も出っ張っていますので、そんなに広くはありませんが、空間的にはそれだけあるので加湿の面積重視で選ぶとその機種になりました。
この製品は加湿の適用床面積が木造の場合17畳なので、ちょっと足りないのですが、この上をいくのはさらに2万円ほど価格がアップするので、ここで手を売ったわけです。
機種を決めて、楽天、アマゾン、価格comでさらに最安値を探しました。今回は楽天でした。
もうひとつ型落ちしたらKC-A-70（2011年）というのが2万円以下であったのですが、こちらは加湿タンクに別売りのイオンカートリッジを付けたほうがいいということなのと、ホコリの侵入を防ぐ、「オート開閉ルーバー」がついていないので、最後まで候補にはあがっていましたが、却下。値段はものすごく好みだったのですけどね^^;
さて、この時期、加湿器や空気清浄機は暖房で乾燥や部屋を閉めきったままなので空気をキレイにということで必要とされる方が急に増えるので値下がり幅が少ないばかりではなく、若干上がったりもするそうです。こういうのは時期外れに購入した方がお得な買い物ができるようです。
昨年、私はこの乾燥が原因でドライアイになり、今年も朝起きたらとても眩しい状態がきています。このドライアイと生きたままミイラ化はイヤやと私が待ったがきかない状態なのを理由に購入することになりました。
ちなみにこの空気清浄機の方はPM2.5も除去できるとか。体の小さい凛太郎やハクの生息範囲で空気がキレイになることは間違いないので、実はそれも期待しています。
今日は1日、家にいながら散歩以外は加湿空気清浄機選びで、内職は手付かず。また頑張って、この費用を稼がねば！
ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。
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