東京湾に大津波可能性検証へ（NHKニュース）

5月27日（金）NHKニュース

【東京都は、大地震の際に東京湾を襲う可能性がある津波のこれまでの想定が不十分だったとして、沿岸の堤防を越える津波が来る可能性がないか、専門家を交えて独自に検証していく方針を明らかにしました】

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110527/t10013156281000.html

ニュースによると20年前に予想された東京湾の津波の最大は1.2ｍだったのですが、実際には３月の東日本大震災の津波は晴海で1.5ｍを計測されたことを踏まえて想定値を再検証するというニュース。

「これは早急に是非お願いしたいところです」

３月11日木更津では2ｍの津波が押し寄せ20隻を超える漁船が沈没する被害を受けていたのは記憶に新しいところですし。

横浜エリアとて例外ではないですね。

ある資料によると1703年元禄地震（M8.2)房総南部震源で野毛に3～4ｍの津波が押し寄せ家屋が流出したとあります。
ちなみに三浦（間口）での波高は6～8ｍで標高6.2ｍにあった寺が流出。

今回の東北地方の大津波も過去に沿岸から数キロの内陸部まで到達している事実が立証されていたことが話題になっていました。

何故、過去の史実を踏まえて防災を構築しなかったのか？という意見が正しいとするなら東京都のみならず、湾に面する2県も含めて改めて再検証をし防災を見直す必要があるのではないでしょうか。

津波は波高も怖いですが、本当に怖いのはその質量かと。



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会社帰りのイカ

5月18日（水）大潮　

久々に会社帰りの釣りをやってきました。

そうです。いつもならシーバスなんですが今日はイカなんですよ。

しかもイカは初体験だったりするわけで

先日、近所の上州屋さんで5本パックセットのエギを購入。

ケース入りでなんと980円也。

ルアーやジグに比べたらかなりお買い得と思うのですが、どうなんでしょう？

それはともかく大黒埠頭の釣り公園まで行く時間が無かったので通い慣れたシーバスポイントの近くへ直行。

しかし着いてみると南の強風

初めて買ったエギを投げてみたものの風で押されてしまいへニャへニャの放物線を描いてポチャ。

そこで手持ちの小さいナスオモリ（多分５号）を追加してポイ。

で。着底まで待ってみたものの、その後がわからない・・・・

ど。どうすりゃいいのさ、この次は？

とにかく糸ふけを取って軽くシャクルと重い。

やっちまったっすねー・・・1投目からコンビニ袋かクラーゲンですか・・・

でもって足元までくると・・・イ。イカじゃないですかーっ

なんていうイカか知りませんがとにかく初イカゲツ。

世の中こんな偶然もあるんですね。まさか1投目からイカが釣れるなんて。

しかもイカデビューなのに。

そこで喜び勇んで。

調子に乗って。

我が身を振り替えず。

あるいは分をわきまえずに。

連投するもそれっきり

次回はせめてどんな風に釣るのかくらい勉強してから行きます。


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夕方限定 シーバス

5月3日（火）大潮　

夕方の3時間限定でシーバス行ってきました。

せっかくの大潮だし本降りになりそうにないので少しだけということで。

で。釣り場に着くと....誰もいない

ガラーンッ

ここで、こんなチャンスは滅多にあるもんじゃないぞ。ヌフォフォッ

と喜ぶ前に不安が・・・連休中なのに誰もいないって。どよっ

もしや釣れてない？

誰かいればいたで、しまったーと思う。

しかし誰もいなければ、いないで不安になる。

自分ながら勝手なものだと、つくづく思ったりする


それはともかく、ルアーは投げて引かないと釣りにならないとばかりに　ポイッ。

そんでもって場所を移動しながら投げ続けるもく全く生命反なし・・・。

潮は上げきってから、下がり始めているはず。

それが証拠に海面のゴミも風とは逆方向に動いているのに。

場所を移動するのもいいけれど、ここはルアーの交換でしょ

と。お思いかもしれませんが、それはないのですよ。

基本的にモノグサなんですわ

それと陽が落ち切ってからはルアーのサイズや色はあまり関係ないのかと勝手に思い込んでいる節がありましてですね。

変えるならせいぜいプラグからソフトルアーくらいなのですよ

そんなこんなで、風裏のドンツキにきてやっと40cm少々のセイゴを1匹。

気温は低め。しかも北寄りの風で水面温度は下がっているのだろうけれど、あまりの反応の無さに気分は下降気味。

そんな根性なし故に、ここで終了


帰りしな、改めて景色を見ると日が落ちているにも関わらず南東方向の空がやけに赤い・・・・

妙に不安な気持ちを抱えながら帰宅とあいなりました。


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