ねこ日和

超ビギナーのライトジギングやシーバス釣行記    カカッタ!!(;`O´)o/ ̄ ̄ ̄~ >゜))))彡

LTキンメ行ってきました

2017年08月31日 10時18分31秒 | フィッシング
2017年8月30日(水)

遅い盆休み突入

そこで以前から気になっていたLTキンメへ行ってきました

船の前に04:30集合

レンタルタックルをお借りして常連さん2名と自分計3名を乗せて05:00前に出船

船上で購入した8本セットの仕掛けをマグネットにセットして投入準備開始

そしてオモリは噂に聞いていた鉄筋 ドーンッ

船は1時間ほど走ってどこぞのポイントへ到着

船長の「どうぞ」の合図で常連さんから仕掛け投入開始

1人目成功

2人目も成功

そして自分の番になり緊張しながら鉄筋を投げ入れる

仕掛けがパラパラと海中へ吸い込まれ何とか1投目成功でホッ

糸はドンドン出て行きリールの表示約280mで止まる

ここで気が付く 

あれ!! 

タナは?

慌てて船長に聞きに行くと底から5~8mの間だとか

そそくさと5m巻き上げてアタリを待つ

すると竿先がカクカクし始めた

まだ数分しか経っていないのに気のせい?

でも確かにカクカクしている

どうしますコレ?

何気に周囲を見回すも皆さん静かに船の揺れと時間経過を楽しんでおられる様子

ここで騒ぐとマズいと思いカクカクを見つめる

しばらくして「上げて」の合図

巻き上げスイッチをオン

ん!!

アレ?

巻き上げ速度は?

ここで常連さんのリールを見に行くがメーカーが違う

そこでラインの目印移動速度とリールの回転で検討を付ける

巻き終えたタイミングがほぼ一緒なのでたぶんOK

ここから仕掛けを手繰るのですが結果が楽しみ

1本々手繰ると最後に赤い魚体が見えてきた

念願のキンメを取り込んで脳内アドレナリン爆発

初心者でも釣れないことはないと確信



2投目も無事に成功するが釣果は無し

3投目は以前にも増してガクガクが大きい

まさか夢の8本フルキンメかと夢は果てしなく膨らみ目はウツロ

が上がってきたのは初のクロムツが2本とキンメが1本

常連さんの話だと凶暴な顔をしているクロムツ実は美味いらしい

ならとさらなる釣果に期待して鉄筋に願いを込めて4投目

今度もガクガクがキター

今度は底から2m開始

アタリがあるに連れて1m巻き上げ

今日イチのガクガクのまま巻き上げ開始

すると今までと違い巻き上げ途中も竿先が動きっぱなし

巻き上げ速度は同じ設定なのになかなか上がってこない

これは期待できそうとばかりに顔がニヤつく

やがて残り20数メートルでフッと抵抗がなくなる

例のタチウオの高切れと同じアレ

スッカスッカになったラインを巻き上げると1番上のハリだけが風にたなびく

常連さんの話だと犯人はサメだとか

アタリが大きかっただけに残念至極

早速船上で新しい仕掛けを購入してセットするも気が抜けていたせいか上下間違えてしまう

しかもハリが10本になり仕掛けを絡めてしまう有様

仕掛けと奮闘している間に投入1回見送り決定

そんななか驚異の釣果を見ることになる

なんと反対側にいた常連さんがキンメ9枚釣り上げ

これでもかというくらいズラズラ上がってくる

再び釣りに参加する頃には完全に陽が上がり真夏の日光がジリジリと暑い

しかもイルカの大群がこれまた楽しそうにジャンプしながら移動している

イルカの見物は嫌いではないですが今日はだけはサッサと通り過ぎてしまうのを願うばかり

その後も数回投げ入れるも釣果なしで昼前に沖上がり

人生2度目のLTキンメはやや小さ目のキンメが4本とクロムツが3本他にカサゴが1本

キンメとカサゴは同僚にお裾分けしてクロムツは実家と我が家に

クロムツは刺身と煮付けにしたのですが煮付けは自分の中では過去最高の旨さ

次回は自前のタックルでまた行ってみたいです

いやきっと行くでしょう


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沖のライトウィリー五目

2017年08月27日 07時28分03秒 | フィッシング
2017年8月26日(土)

初の沖のライトウィリー行ってきました

今回のタックルは専用竿を持っていないのでタチウオロッドを代用

リールはシマノFM800にPE3号を300m

中型テンビンにビシはFL60号

仕掛けは船宿謹製ハリス1.5号を3枚購入

更にハリス4号は釣具店で購入したものを2枚

出船に前に船長からレクチャーがあるのでしっかりチェック

船は定刻07:20に出船してひたすら湾の外へ向けて突き進む

1時間30分ほどでポイントへ到着すると湾内とは全く違う外洋の水色

真夏の青空と相まってまるで絵にかいたような風景に感動

船長の合図で仕掛け投入

何とか手前マツリを避けられて一安心

何せ針数が多い上に風があるものだから少しでも気を抜くと仕掛けが絡んでしまう

タナに到着後50センチ間隔でシャクルとアタリが

一投目から本命のイサキかと思いきや何とウマズラハギ

これは取り込み寸前の海面でナチュラルリリース

やがてご近所さんがイサキを釣り始める

しかしこちらは相変わらず名も知らぬ外道と絡む仕掛けと奮闘するばかり

仕掛けをほぼ使い切り最後の1本になりもはやこれまでかと思い始めた頃にやっとウリボウをゲツ

ここでタイミングよく後半の太仕掛け交換の合図

ここまでの釣果はクーラーボックスのウリボウ一匹のみ

ウィリーは船長の指示で1本針に付け餌のみ

これで絡みプレッシャーから解放される

コマセワークは無しだと言うのでドラグを緩めて置き竿スタイル

これは呑気でEです



やがて竿先がクィクィと動き気のせいかと思っていると

次にガクッガクッと竿が曲がったと思うと同時にラインが出ていく

巻き始めは手巻きで数回

その後電動に切り替えるもラインが出るばかり

クッションゴムがないので慎重にドラグをしめ込んでやっと巻き上げ開始

出たり巻いたりの攻防はドラグ性能が好評なリールにお任せ

やがて浮いてきたのはメダイでネットイン成功

ヌルをブラシで軽く洗ってクーラーボックス入れるも尻尾がはみ出してしまうサイズ デカッ

その後3本追加するも1本は取り込み寸前でバラシ

熱中症を避ける為にもここで自主規制で終了

残りの時間はエアコンの聞いたキャビンで一休み

炎天下でのエアコンは本当に助かります

釣れたメダイは1本だけ自宅用にキープして残り2本は船上のご近所さんへお裾分け

帰宅後、貴重なイサキは刺身にして酒のあてに

メダイは味噌漬けと漬け丼に

極上ウマーなメダイ頂きました

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夏のお客さんとクロスケ

2017年08月20日 09時39分58秒 | ライフ
2017年8月20日(日)

毎年夏になると通りの木々にセミが発生する

どのくらいの数のセミがいるのか定かではありませんがあの鳴きっぷりからすると結構な数になるのかなと

何せ一番の天敵のはずの子供等はセミには全く興味が無いらしく昆虫網もクモの巣ネットも見た事がない

そんな環境なので天寿を全うしているに違いなくセミにとってはこの上ない環境なのかもしれない

そんな呑気なセミが時々我が家の窓に張り付くことがある

それに一番敏感なのがクロスケ

音に反応するのか、とにかく一番先に発見する

最初はジーッと観察しているのだが、そこはネコの性

ハンターの血が騒ぎガラス越しにドンッと飛びついてしまう

そうなると結果は火を見るより明らか

ジッジッと飛び去ってしまいサヨーナラ

こんな事が時々繰り返される夏ならではの光景でした


成虫は1から2週間程で死ぬと思われていたのですが実際は1ヶ月ほど生きるようです
それでも成虫になるまで地中での6年間(アブラゼミ)は長いですね


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午後タチウオ行ってきました

2017年08月13日 07時28分07秒 | フィッシング
2017年8月12日(土)/

久しぶりに東京湾のタチウオ行ってきました

前回は確か1月頃なのでなんと7ヶ月ぶり

本来は午前のタチウオを予定していたものの寝坊してしまいあっさり見逃す

そこで12:30からの午後船へ向かうことに

こちらの午前、午後は予約不要なのでものぐさな自分には本当にありがたいスケジュール

船は充分な釣り座スペースを確保して出船

やや走って観音崎近くの船団へ合流

仕掛けは船宿さんで買った1本針を使用

パイプを抜いて結び直し

PE1号はオモリ50号でOKなようですが持ち合わせがないので60号を使用

船長の合図で仕掛け投入後、指定ダナの50m付近から巻き上げ開始

どんな誘いがいいのか全く分からないのでまずはワンピッチワンジャーク

10m程巻き上げたところでゴツゴツとアタリが

しかし一気に食い込む様子がないのでそのまま巻き上げ

けれどまだ食わず

そこで巻き上げを辞めてシャクリだけにするとズシッとのる感触

リール全速巻き上げで見えてきたのは40㎝少々のチビタチウオ

さすがに持ち帰るには忍びないのでそのままリリース

サイズアップに期待してエサを付け替え再度投入

次は少し引きがいい感じでF3本

周囲の船を観察すると同じようなサイズがあがっている

やはり夏はサイズを期待できないのかなと思い始めたころに船は場所を移動

ここは船団がないものの目前のルアー船でドラゴン級が釣れた

この季節でもいるんですねデカイのが!!

そんなドラゴン夢見て巻きをいろいろ試すも残念ながらアタリ数回と針を2回のまれて終了

そして釣果は8本

うまい方は2倍以上を釣っているので言うまでもなくテクは雲泥の差

エサの付け方や誘いなどまだまだ課題は山積

数ヶ月ぶりのタチウオは数こそでなかったものの独特の引きや食い込むまでのかけ引きを充分楽しめた半日でした


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LTルアー&カマス

2017年08月07日 17時50分06秒 | フィッシング
2017年8月6日(日)中潮

相模湾のLTルアーはサバは勿論魚種が増えて賑わってきたようす

特にそそられたのがカマス

この季節なのでいわゆるミズカマスだと思いますがカマスはカマス

背開きにした干物に期待大

事前にチェックした予報によると一日中曇天とか

これならうだるような思いをしなくていいとばかりに予約完了

今回のテーマはカマスの他にここしばらく出番がなかったスロジギ

タックルはシマノのゲームタイプスローJ683

リールはシマノFM300DHにPE1号にリーダーは20lbをヒトヒロ

ジグはスローベイト130gを中心に数種

船は出船後西方向へ向かい平塚周辺で実釣開始

タナは思いの外浅く15m程

ジグは軽めを選択して地味にシャクルもアタリなし

そうこうしているうちに周囲でカマスがヒットし始める

ここで毎度鉄板のジグサビキに変更してサクッと6匹ほどお土産確保

その後船の移動と共にジグの重さを変えるも不発に終わる

この辺りから曇天どころか無風のドピーカン

海は凪ぎ台風の影響全くなし

なんとか後半もスロジギで頑張るも集中力切れぎれ

そういえば去年のカツオキハダもこんな感じでクラクラしていたのを思い出す

帰宅後は背開きにして一夜干しにしたカマスを肴に一杯

釣りをやっていてよかったと思う瞬間でした


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LTルアーで真鯛

2017年08月03日 18時51分49秒 | フィッシング
またまたブログさぼってました

8月に入りいよいよ夏のピークを迎えるシーズン

相模湾ではカツオやキハダの解禁

しかし気持ちとは裏腹にあまりにも暑すぎて釣りから遠ざかってしまう昨今

そこで午前の短い時間だけ釣りを楽しめたらいいということでLTルアーへ

今回のテーマはタイラバ

釣れるかどうかわかりませんが一応ゲームでくくるならこういう縛りもありかと

周囲の方はジグがメインでおそらく60~80gになるのを想定してこちらは80から100gのタイラバを準備

この重さならタイラバで底を取ってもクロスしないという想定

船は数名のLTファンを乗せて東へ向けて出船

早朝の爽やかな空気を感じながら走りやがてポイントへ到着

ジグのタナは40mあたりを指示ですがこちらはボトムまで送り込み

底をタッチしてから即巻き上げ開始



10から15m程巻いてからまた底を取る繰り返し

これを2時間繰り返すもアタリ無し

ここでお土産確保のため鉄板のジグサビキ投入

船長の指定ダナ付近で仕掛け沈下停止

即合わせで巻き上げるとマルマルと太ったサバが2匹

早速クーラーボックスで氷〆

こうして更に3匹追加してからタイラバへ仕掛け再度変更

今日はもう無理かなと思い始めた時間制限残り30分でアタリが

これはサイズのいいサバかなと思いながら巻いてくると何と真鯛

帰宅後にサイズを測ると丁度50センチ

相模湾では初めての真鯛だったので感無量

そんな貴重な鯛は刺身と鯛飯、残りはアラ汁で堪能させて頂きました


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