2015年8月29日(土)大潮
毎年恒例の仕立てシイラ行ってきました
今回のメンバーは初心者を2名含めた計6名
曇天北風のなかをメンバーを乗せて出船
風が強い中を進みやがて本日初のブイに到着
既に何隻か先行者が見えるが釣れている感じはなさそう
曇天北風の波でシイラが沈んでしまったのだろうか
船は風上に回りドテラ流しで釣り開始
ルアーは自分だけで他5名は活きイワシを使った釣り
常連のメンバーは早速一流しめから60~80㎝ほどのペンペンを釣りあげる
生き餌の爆発的威力はすさまじく何も見えなかった水面下にシイラがたくさん見えはじめる
事件はそんな佳境を迎えた頃に突然起きた
何と初心者1名がシイラがかかったままロッドを手離してしまった
友人から借りたタックルは魚と共にあえなく殉職
そう言えば数年前もこんな事があったのを思い出した
他に余剰分はないので自分のシイラのキャスティングロッドを貸すことに
細いロープを見つけてリールの足と船べりに固定し簡易リーシュコード完成
次回から初心者さん用に別枠予算でリーシュコード導入考えます
そこで自分の手元に残ったのは万が一の為に七星をセットしたツナタックルのみ
ひとしきりシイラを楽しんで船は次のブイへ移動
移動中は飛沫をあびながらウツラウツラ
すると大きな声で起こされる
なんと前方に鳥山が
しかも時折そう大きくないキハダが跳ねているのが見える
船長の合図で1投目 スカ
回収の後、2投目 スカ
この頃になると他のルアー船も来てキャスト開始
しかし幸運にもイワシ玉がこちらの船の直前にわく
10m程先にチョイ投げするとガツガツとアタリがあるもののフッキングまで至らず
そこで急いで回収してやや離れてしまったイワシ玉に再度投入するとまたガツガツとアタリが
今度こそはと心臓バクバク状態で構えるがそれっきり
やがて鳥もいなくなり終了
気が付くとメンバーが鳥と格闘中
傷をつけないよう鳥をリリースして次のブイへ向かう
到着したブイは何故だか魚の気配なし
時間もないのでここはすぐさま見切りをつけて前のブイへUターン
しかし到着してみるとこちらも魚の気配なし
そこで鳥を探しながら帰港へ
またウツラウツラしていると大きな声で起こされる
再度鳥山発見
しかし急行した船が到着すると消滅
一応プラグを投げてみるものの反応なし
少し先に鳥山ができたので急行するも到着と同時に消滅
まるでエンジン音を避けているよう
船長はまだ追ってもいい感じだったものの残業も申し訳ないのでここで終了
終わってみればルアーの釣果はペンペン1匹のみだったもののエサ組はメーター超えの立派なオスを含めて毎度の大漁
またチャンスがあればキハダ狙いたいです
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毎年恒例の仕立てシイラ行ってきました
今回のメンバーは初心者を2名含めた計6名
曇天北風のなかをメンバーを乗せて出船
風が強い中を進みやがて本日初のブイに到着
既に何隻か先行者が見えるが釣れている感じはなさそう
曇天北風の波でシイラが沈んでしまったのだろうか
船は風上に回りドテラ流しで釣り開始
ルアーは自分だけで他5名は活きイワシを使った釣り
常連のメンバーは早速一流しめから60~80㎝ほどのペンペンを釣りあげる
生き餌の爆発的威力はすさまじく何も見えなかった水面下にシイラがたくさん見えはじめる
事件はそんな佳境を迎えた頃に突然起きた
何と初心者1名がシイラがかかったままロッドを手離してしまった
友人から借りたタックルは魚と共にあえなく殉職
そう言えば数年前もこんな事があったのを思い出した
他に余剰分はないので自分のシイラのキャスティングロッドを貸すことに
細いロープを見つけてリールの足と船べりに固定し簡易リーシュコード完成
次回から初心者さん用に別枠予算でリーシュコード導入考えます
そこで自分の手元に残ったのは万が一の為に七星をセットしたツナタックルのみ
ひとしきりシイラを楽しんで船は次のブイへ移動
移動中は飛沫をあびながらウツラウツラ
すると大きな声で起こされる
なんと前方に鳥山が
しかも時折そう大きくないキハダが跳ねているのが見える
船長の合図で1投目 スカ
回収の後、2投目 スカ
この頃になると他のルアー船も来てキャスト開始
しかし幸運にもイワシ玉がこちらの船の直前にわく
10m程先にチョイ投げするとガツガツとアタリがあるもののフッキングまで至らず
そこで急いで回収してやや離れてしまったイワシ玉に再度投入するとまたガツガツとアタリが
今度こそはと心臓バクバク状態で構えるがそれっきり
やがて鳥もいなくなり終了
気が付くとメンバーが鳥と格闘中
傷をつけないよう鳥をリリースして次のブイへ向かう
到着したブイは何故だか魚の気配なし
時間もないのでここはすぐさま見切りをつけて前のブイへUターン
しかし到着してみるとこちらも魚の気配なし
そこで鳥を探しながら帰港へ
またウツラウツラしていると大きな声で起こされる
再度鳥山発見
しかし急行した船が到着すると消滅
一応プラグを投げてみるものの反応なし
少し先に鳥山ができたので急行するも到着と同時に消滅
まるでエンジン音を避けているよう
船長はまだ追ってもいい感じだったものの残業も申し訳ないのでここで終了
終わってみればルアーの釣果はペンペン1匹のみだったもののエサ組はメーター超えの立派なオスを含めて毎度の大漁
またチャンスがあればキハダ狙いたいです
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