ねこ日和

超ビギナーのライトジギングやシーバス釣行記    カカッタ!!(;`O´)o/ ̄ ̄ ̄~ >゜))))彡

仕立シイラ行ってきました

2015年08月30日 08時33分22秒 | フィッシング
2015年8月29日(土)大潮

毎年恒例の仕立てシイラ行ってきました

今回のメンバーは初心者を2名含めた計6名

曇天北風のなかをメンバーを乗せて出船

風が強い中を進みやがて本日初のブイに到着

既に何隻か先行者が見えるが釣れている感じはなさそう

曇天北風の波でシイラが沈んでしまったのだろうか

船は風上に回りドテラ流しで釣り開始

ルアーは自分だけで他5名は活きイワシを使った釣り

常連のメンバーは早速一流しめから60~80㎝ほどのペンペンを釣りあげる

生き餌の爆発的威力はすさまじく何も見えなかった水面下にシイラがたくさん見えはじめる

事件はそんな佳境を迎えた頃に突然起きた

何と初心者1名がシイラがかかったままロッドを手離してしまった

友人から借りたタックルは魚と共にあえなく殉職

そう言えば数年前もこんな事があったのを思い出した

他に余剰分はないので自分のシイラのキャスティングロッドを貸すことに

細いロープを見つけてリールの足と船べりに固定し簡易リーシュコード完成

次回から初心者さん用に別枠予算でリーシュコード導入考えます

そこで自分の手元に残ったのは万が一の為に七星をセットしたツナタックルのみ

ひとしきりシイラを楽しんで船は次のブイへ移動

移動中は飛沫をあびながらウツラウツラ

すると大きな声で起こされる

なんと前方に鳥山が

しかも時折そう大きくないキハダが跳ねているのが見える

船長の合図で1投目 スカ

回収の後、2投目 スカ

この頃になると他のルアー船も来てキャスト開始

しかし幸運にもイワシ玉がこちらの船の直前にわく

10m程先にチョイ投げするとガツガツとアタリがあるもののフッキングまで至らず

そこで急いで回収してやや離れてしまったイワシ玉に再度投入するとまたガツガツとアタリが

今度こそはと心臓バクバク状態で構えるがそれっきり

やがて鳥もいなくなり終了

気が付くとメンバーが鳥と格闘中

傷をつけないよう鳥をリリースして次のブイへ向かう

到着したブイは何故だか魚の気配なし

時間もないのでここはすぐさま見切りをつけて前のブイへUターン

しかし到着してみるとこちらも魚の気配なし

そこで鳥を探しながら帰港へ

またウツラウツラしていると大きな声で起こされる

再度鳥山発見

しかし急行した船が到着すると消滅

一応プラグを投げてみるものの反応なし

少し先に鳥山ができたので急行するも到着と同時に消滅

まるでエンジン音を避けているよう

船長はまだ追ってもいい感じだったものの残業も申し訳ないのでここで終了

終わってみればルアーの釣果はペンペン1匹のみだったもののエサ組はメーター超えの立派なオスを含めて毎度の大漁

またチャンスがあればキハダ狙いたいです



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タチウオ行ってきました

2015年08月20日 08時08分13秒 | フィッシング
2015年8月19日(水)中潮

遅い盆休みが今日からスタート

平日の釣行は久しぶりなのでタコ釣りをと思ったのですが釣りものが変わっていました

それならと前から興味があった電動ジギングを試してみたかったのでタチウオへ

6月に相模湾で電動リールデビューしていらいお蔵入りしていたリールを引っ張り出す

下巻にPE2号を500mほど巻いて0.8号を200m

リーダーは通常どうり20lbと先糸に30lb

最初に向かったのは観音崎沖でタナは40~60mほど

記念すべき初電動ジギングデビューは着底寸前にメインラインからスパッと切られて船上でPEを編むはめに

その間にエサ釣りの方は順調に数を伸ばしていく

こうなると内心焦り始め予備に持参したPE0.6号の通常タックルに戻そうかと思うが何とか思いとどまる

とにかく適正な巻き上げ速度がわからない

そこで基準を掴むべく深さを決めて実際の手巻きの時間を計測することに

何度か試すうちになんとかそれらしいもの見つけられたのでそれを基準と決める

すると数投目でやっとヒット

しかし状況は相変わらず浅場での釣果は昼前で4本

しかも炎天下で無風ときているので氷水でもかぶりたい気分

そんな頃に大きく場所を移動開始

船は久里浜を過ぎてほぼ湾口にいる船団に合流

底まで80mで指示ダナは50~70m

ここはジグを150gに変更して投入

すると指示ダナ直前のフォールでアタリ

ここは活性が全く違うよう

冬以来のフォールでのヒットは今季初めてじゃないだろうか

これで自分の活性も一気にあがる

状況は今までの不調が嘘のようにまさに入れパク状態

そしてフォールでのヒット率は70%ほど

ここで電動ジギングの効率の良さを実感する

終わってみれば29本の釣果でしたが同時に課題も大きく残る

今迄経験したことが無いくらいのリーダーカットでジグ5本ロスト

駿河湾での爆釣時でもほぼ無傷で帰ってこれたのでこの差は大きい

またヒット後のバラシも多く船べりでのナチュラルリリースも大きかった

次回はヒット後の巻き上げ速度やドラグ調整をなんとかしないと

それに関連しているのか新品のPEがリーダー近くの数メートルにわたり何と2本に割れている状態

今迄何度となく愛用していたPEですがこんな状態を見たのは初めて

魚でスレたのか負荷が大きかったのかわかりませんが次回から要注意な症状でした


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タチウオ行ってきました(東京湾)

2015年08月10日 20時13分12秒 | フィッシング
2015年8月09日(日)小潮

またまた行ってきました東京湾のタチウオ

土曜日は用事があるので釣りは断念、そして日曜日に期待をかける事に

向かった先は八幡橋の鴨下丸さん

船はいつもどおりエサとルアーの混成チームで定刻07:00に出船

タックルは今回もベイトが2本にスピニングが1本

最初のポイントでエサ釣りの皆さんへ水深が浅いので錘を15号にセットする旨アナウンス

一見ルアーには関係がないように思えますが、これも先回のエサ釣りを踏まえてこそ理解できること

しかし反応が薄いせいか、ここは早々に見切りを付けて次のポイントへ

次に到着したポイントは大々船団が形成されているものの実釣結果が比例しない模様

そこで船団を離脱して移動へ

移動した先は周囲に誰もいない70m程のタナ

しかし深場といえば苦にならない自分にはもってこいの場所

やがて底から10巻ほどでズシンッとアタリがあったのは昼少し前

ここでやっと本日最初のタチウオをゲツ

出船以来一度もアタリがなくオデコを覚悟していただけにこの嬉しさは格別

少ないながらも時合いだったせいか、ジグのカラーと重さを頻繁に変えてこの深場で何とか7本ゲツ

帰りにはサバのイブニングサービスがあり実家のお土産用に2本キープ

ルアーの釣果は今年最低の結果になってしまいましたが、それを凌ぐように隣合わせたお客さんの優しさに触れ合う事ができたのが最大収穫でした

近いうちにタコ釣りを


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タチウオ行ってきました (東京湾)

2015年08月10日 18時11分14秒 | フィッシング
2015年8月09日(日)小潮

またまた行ってきました東京湾のタチウオ

土曜日は用事があるので釣りは断念、そして日曜日に期待をかける事に

向かった先は八幡橋の鴨下丸さん

船はいつもどおりエサとルアーの混成チームで定刻07:00に出船

タックルは今回もベイトが2本にスピニングが1本

最初のポイントでエサ釣りの皆さんへ水深が浅いので錘を15号にセットする旨アナウンス

一見ルアーには関係がないように思えますが、これも先回のエサ釣りを踏まえてこそ理解できること

しかし反応が薄いせいか、ここは早々に見切りを付けて次のポイントへ

次に到着したポイントは大々船団が形成されているものの実釣結果が比例しない模様

そこで船団を離脱して移動へ

移動した先は周囲に誰もいない70m程のタナ

しかし深場といえば苦にならない自分にはもってこいの場所

やがて底から10巻ほどでズシンッとアタリがあったのは昼少し前

ここでやっと本日最初のタチウオをゲツ

出船以来一度もアタリがなくオデコを覚悟していただけにこの嬉しさは格別

少ないながらも時合いだったせいか、ジグのカラーと重さを頻繁に変えてこの深場で何とか7本ゲツ

帰りにはサバのイブニングサービスがあり実家のお土産用に2本キープ

ルアーの釣果は今年最低の結果になってしまいましたが、それを凌ぐように隣合わせたお客さんの優しさに触れ合う事ができたのが最大収穫でした

近いうちにタコ釣りを






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午後タチウオ行ってきました(東京湾)

2015年08月03日 18時25分17秒 | フィッシング
2015年8月2日(日)大潮

猛暑のなか最近はまっている東京湾のタチウオへ行ってきました

土曜日は生憎仕事が入ってしまい釣行はボツ

日曜日は実家の用事があるので半ば諦めていたのですが何とか短時間で終了

今なら間に合うとばかりに金沢漁港へ向かう

船宿さんは過去何度か利用させて頂いた忠彦丸さん

しかも今回は数年前の駿河湾のサーベルテンヤに続く人生2度めのエサを使ったタチウオ

タックルはグラスのワンピースロッドにPE2号を巻いたカウンター付きのベイトリール

まんま横浜周辺のライトアジ仕様

出船前にエサの付け方や巻き方、棚の説明など釣り客全員が船長から軽くレクチャーを受ける



船は30分ほど走ってポイントへ到着

タナは8mから上のアナウンスと共に仕掛け投入

ほどなくあちらこちらでタチウオがあがりだす

しかしこちらは全く反応無し

釣れている方の巻き方を模倣してみるのだがサッパリ

何が違うのか見いだせない辛い状況

エサの付け方、ハリス、ハリスの長さ、リールの巻き方と巻幅等々、疑えばきりがない

いろいろ試しているうちにアタリが取れるようになるがフッキングまで至らず

やっとその時が訪れたのは終了間際の15:30頃やっと待望の1匹ゲツ

早速、エサを付け替えて同じ巻を試すともう1本ゲツ

3匹を目指して投入してアタリがあったところで時間終了

釣果はさっぱりな結果になってしまいましたが何となくコツを掴めた感じ

次回はこの経験を踏まえて数を伸ばしたいところ

帰宅後はインターネットで仕入れたレシピで早速調理

季節のアスパラを使ったソテーとオリーブオイルにレモンを加えたソテー

どちらも美味しくいただきました


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