トルコに暮らすシリア難民は１９，５０１人に達した

４月４日　トルコ総理府災害・緊急管理局（AFAD）の火曜の発表によると、トルコに住むシリア市民は、宿泊所、食事、健康管理、治安、社会活動、教育、宗教サービス、翻訳サービス、通信手段を提供されているということです。

　Cumhuriyet

AFADによると、２日３日にトルコに入国したシリア人は７４６人、帰国した人は２５人。
シリア人難民は現在、ハタイ県に８５６７人、ガジアンテップ県に３７１５人、キリス県に７１６６人いるそうです。
シリア人は１日３回の食事を提供されているとAFADは言っています。
・・・トルコの人道支援を国際社会も認識し見習って欲しいものです。

　米 ファーストレディがトルコ製布地のジャケットをお召しに

アメリカのファーストレディ、ミシェル・オバマさんがトルコのテクスタイル会社「ボッサ」製の布地で仕立てたジャケットをお召しになっていました。

　Hurriyet

アメリカの「アン・テイラー」社が「ボッサ」から布地を買って、「サルサ・ピカンテのアン・テイラー・プロムナード・コート」という名のジャケットをデザインし、ミシェルさんが最初にそれをお召しになったそうです。

光沢のあるカラフルな布地は、細い糸を使って、二重織りというテクで織られたもの。
「ファーストレディのミシェル・オバマさんがわが社の布地でデザインされたジャケットをお召しとは光栄なことです。このテクスタイルはわが社の革新的な研究と経験で生まれた細い精錬された糸で織られたものです」とボッサ社のマーケティング・マネジャー、ギュルペリ・エルカンルさん。

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