4月20日 第7回イスタンブール・チューリップ・フェスティバルが「エミルギャンの森」での式典とともに開幕しました。祭のために市は1200万個のチューリップの球根を植えたそうです。
イスタンブールのカディル・トプバシュ市長は「チューリップは350年前、イスタンブールからオランダに行きましたが、結局、故郷に帰ってきました」とスピーチしました。
イスタンブールのカディル・トプバシュ市長は「チューリップは350年前、イスタンブールからオランダに行きましたが、結局、故郷に帰ってきました」とスピーチしました。

「われわれはイスタンブールとトルコがチューリップのセンターになることを願っています。市はチューリップに250万リラかけました。これは市の予算から見ても大きな金額です」とトプバシュ市長。
市の緑化プロジェクトは、ヴァンのユズンジュ・ユル大学と共同で、イスタンブールに3万本のエルグアン(花スオウ)を植えることも計画しているそうです。
フェスティバルの開会式に出席した駐土オランダ大使は「チューリップはトルコとオランダの友好のシンボルです。両国の外交関係は今年で400周年ですが、その間、両国の間には1度の戦争もなく友好関係がつづいてきました」とスピーチしました。
その後、チューリップで飾られた7段のケーキが出席者にサーブされました。ケーキにはチューリップから採った有機フード・カラリング(食紅)が使われたそうです。
市の緑化プロジェクトは、ヴァンのユズンジュ・ユル大学と共同で、イスタンブールに3万本のエルグアン(花スオウ)を植えることも計画しているそうです。
フェスティバルの開会式に出席した駐土オランダ大使は「チューリップはトルコとオランダの友好のシンボルです。両国の外交関係は今年で400周年ですが、その間、両国の間には1度の戦争もなく友好関係がつづいてきました」とスピーチしました。
その後、チューリップで飾られた7段のケーキが出席者にサーブされました。ケーキにはチューリップから採った有機フード・カラリング(食紅)が使われたそうです。
「子供は最低3人はつくるべき」とエルドアン首相がフィンランド首相に
訪土中のフィンランドのユルキ・カタイネン首相に、トルコのエルドアン首相が「子供は少なくとも3人は持つべきだ」とアドバイスしました。

フィンランドのカタイネン首相(左)とトルコのエルドアン首相
記者会見で、カタイネン首相は自国の経済発展について語り、フィンランドでは1夫婦の子供の数は平均1.8人だと言いました。
それを聞いたエルドアン首相はすぐに口を挟み、「子供は少なくとも3人は持つべきですよ」とアドバイスしました。
これはエルドアン首相の口癖らしく、結婚式によばれても、決まってこのフレーズを言うそうです。
それを聞いたエルドアン首相はすぐに口を挟み、「子供は少なくとも3人は持つべきですよ」とアドバイスしました。
これはエルドアン首相の口癖らしく、結婚式によばれても、決まってこのフレーズを言うそうです。
