10月22日ひゃー、びっくりです。自国民の頭上にクラスター爆弾の雨を降らす大統領がいるとは!フランスの通信社AFPが証拠写真を発表しました。

しかも、クラスター爆弾はメードイン・ロシアだって。う~ん、許せない!
AFPによると、クラスター爆弾の残骸が、空爆の激しかったイディブとマアレト・アル・ヌマンで見られたそうです。
現地の医者たちは、空爆の激しかった地域の犠牲者たちの遺体は、身元確認もできないバラバラ状態だったと言っています。
クラスター爆弾は空中で爆発し多くの小片になって広範囲に飛び散ります。
2010年、クラスター爆弾の使用を禁じる協定は国際法になりましたが、シリアは調印していません。
シリア政府はクラスター爆弾の使用を否定、そんな武器は持っていないと言っています。
トルコ外務省のスポークスマン、セルチュク・ウナル氏は「シリアのクラスター爆弾使用については、“ヒューマン・ライツ・ウオッチ”から報告があった。当省が調査確認したわけではないが、そのようなニュースが発表されること自体、シリア政府がいかに非人道的な攻撃をしているかの証拠だろう」と言っています。
AFPによると、クラスター爆弾の残骸が、空爆の激しかったイディブとマアレト・アル・ヌマンで見られたそうです。
現地の医者たちは、空爆の激しかった地域の犠牲者たちの遺体は、身元確認もできないバラバラ状態だったと言っています。
クラスター爆弾は空中で爆発し多くの小片になって広範囲に飛び散ります。
2010年、クラスター爆弾の使用を禁じる協定は国際法になりましたが、シリアは調印していません。
シリア政府はクラスター爆弾の使用を否定、そんな武器は持っていないと言っています。
トルコ外務省のスポークスマン、セルチュク・ウナル氏は「シリアのクラスター爆弾使用については、“ヒューマン・ライツ・ウオッチ”から報告があった。当省が調査確認したわけではないが、そのようなニュースが発表されること自体、シリア政府がいかに非人道的な攻撃をしているかの証拠だろう」と言っています。
「古都ブルサの建物や遺物の全面的修復を行なう」ブルサ市長
オスマン帝国誕生の地といわれるブルサには、その周辺を含めると、たくさんの貴重な建物や文化的遺物がありますが、修復を必要とするものも多いそうです。

ブルサ市庁は、周辺の村の建物も含め、オスマン時代の建物や文化遺物301件を修復すると発表しました。
「修復の必要がある建物301件について、県に申請しました」とブルサ市のシャハベッティン・ハリプト市長。
オスマン帝国の首都でもあったブルサは帝国の主要な都市としての長い歴史を有する非常に重要な都市だったと、ハルプト市長は言っています。
「私たちはこのとしの歴史に責任を感じ、また観光促進のためにも修復を進めるつもりです」
・・・イスタンブールからも近いブルサ。私も大好きな町です。崩壊しかけた古い建物や墓所もあります。廃墟と化すまえに修復を! 何度でも訪れたい歴史の都です。
「修復の必要がある建物301件について、県に申請しました」とブルサ市のシャハベッティン・ハリプト市長。
オスマン帝国の首都でもあったブルサは帝国の主要な都市としての長い歴史を有する非常に重要な都市だったと、ハルプト市長は言っています。
「私たちはこのとしの歴史に責任を感じ、また観光促進のためにも修復を進めるつもりです」
・・・イスタンブールからも近いブルサ。私も大好きな町です。崩壊しかけた古い建物や墓所もあります。廃墟と化すまえに修復を! 何度でも訪れたい歴史の都です。