十月も中旬を迎え、そろそろ新しい年へ向けた希望や姿勢を整える好機となりました。
神々が出雲に集まられて、新しい年の縁のご相談をされる神在祭は、今年は11月24日〜12月1日となります。
数年前から天変地異による被害が続く中で、今年はコロナウイルスによる災害が世界中に広がっています。
これらの出来事は、地球が次の次元に向けて整っていくために必要なことと、導きの神々からは伺っています。
そんな中にある今、新しい年へ向けて自らを整える時に大切なことを伺いました。
『今地球上は、次元の切れ目のような時期を経験している。
地球上のすべての生き物たち、すべての自然界の秩序が整う必要がある。
その世界へと人間が残っていくには、人間の意識が一段高い調和へと進む必要がある。
戦争など虐殺など、自然破壊など樹々の乱伐など、生き物の乱獲など、、、発想すらしない意識に整っていくのだよ
新しい調和の世紀が幕を開けようとしている今、まずはその意識状態を目指して欲しい。
そのために、地球上の生き物みんなが平和に生きている様子を、想像するのである。
そのために、地球全体が美しい響きに包まれて、本来の豊かな輝きを取り戻している姿を、想像するのである。
その地球上で、お互いを尊びながら、地球全体の調和と発展のために、自らの喜びを尽くしている人間界を感じるのである。
そして、その地球上で生きている自分を感じるのである
自分らしい静かな喜びを生き、地球全体としての幸せの波動に貢献している喜びを感じるのである。
その心に響く喜びが、調和の世界にふさわしい、魂としてのあなたらしい希望や夢を引き出していくはずである。』
今年の神在月前のメッセージは、神社やお寺に参拝した時に特に伝わってくる、神々の波動を感じます。
それは、縁ある人たちを『何とかして調和の波動へと目覚めさせよう』とされる、強い愛の波動です。
新しい次元の世界が進むほど、人間は現実化の力を有していることが周知のこととなるようです。
まずは今ここの次元で、このメッセージに響かれる方々とご一緒に〜
想像とは創造であると心に留めて、新しい波動に響きながら、魂としての自分らしい希望に目覚めていけたらと思います。
(( 明日10/17の新月から、10/31の満月まで、漠然と想像しながら、調和の世界へ意識を向けて喜びを感じられることがお勧めです。
そして11/15の新月の頃までに、令和三年への希望を指針としてまとめられることがお勧めです。))
Sai サーラ [ Twitter ] はこちらから