コロナウイスルの新規感染者数が減ってきたとはいえ、まだその強い影響下にあります。
外出を自粛されている方も多い中、優しい響きが行き交っているように感じています
コロナ禍の中を賢明に働かれている方々のことを思い、心からありがたいなと感じ...
回復されている方が増えている報を聞き、心から良かったなと安堵し...
苦境に立たれている方を知れば、上手くいけばいいなと思い...
登校を始めた嬉しそうな子ども達の笑顔に喜び...
忙しい毎日の中では、自分の日常を回していくことでいっぱいになりがちです。
でも今は、見知らない他者にも、優しい気持ちを寄せておられる方が多いように感じます
多くの方がSNSなどで、コロナ禍の中でも働いて生活を守ってくださっている方々への感謝を伝えられています
また、日本中の神社やお寺では、日々、コロナウイスルの終息が祈願されています
『まだまだ越えて行かねばならぬ山は数々あれど、しかしながら、
多くの者達の無我の境地による働きによって、様々が大きく変わってきている。
神や神々が見ているのは、皆々の心根の変化である。
これまでの人間は、人間様になり過ぎていた。
地球の覇者になったような勢いであった。
多くの者達が今、足ることを知り慎ましく生きることの清らかさと、
吹く風の柔らかさと木々の優しさを、思い出すことができている。
多くを望まぬ生き方というのではなく、
本当に必要なものに素直に気づき求めていく生き方は、調和の世界へと繋がるものである。』
調和の世界への準備として『要らない物を捨てて整理する』ことを、神々は勧められていました。
そして外出自粛の中で、大型ゴミや不燃ゴミ、また紐で縛った沢山の本などが多く出されていると報道されていました。
社会の動きを止めるほどの出来事の中で、神々が導いておられる方へと自然な変化が起きているように感じています
Sai サーラ [ Twitter ] はこちらから