4月8日(土) 佐伯市民活動センターにて法人の総会を開催しました。
29年度の事業計画を決定しました。
今年度は「ひろしま さとやま未来博2017」のココロザシプロジェクトに我々が企画提案したイベント「津和野街道周辺の魅力向上と活性化」が採択されました。
この計画を無事実施することが本年度の最大の目標となります。
このブログの読者の皆さんの多数のご参加を楽しみにしています。
さとやま未来博2017
企画名:津和野街道周辺の魅力向上と活性化 企画書
2017年3月23日 改訂A
NPO法人佐伯山里くらぶ
企画の目的
従来行っている活動の一部の拡張・充実を行い、津和野街道周辺の魅力向上と活性化を図る。
具体的には
① 春の津和野街道ウォーキング(山野草に親しむ)
② 津和野街道「三国ウォーキング」(安芸の国~周防の国~石見の国まで
のロングテイル)の開発
③ 津和野街道の街歩き(佐伯中心部の古道歩き)と秋祭りを楽しむ
④ 羅漢石仏群の巡拝ウォーキングコースの開発(秋の芋煮を楽しむ)
これらのイベントを行うに際して、準備・清掃などの活動が含まれる。
具体的な内容
① 春の津和野街道ウォーキング
実施日時:5月7日(土)
場所 :栗栖~悪谷~中道~道の駅スパ羅漢~羅漢狭~栗栖
内容 :栗栖から中道までウォーキング。
中道にて山野草の天ぷらを楽しむ。 山野草の料理講習会
スパ羅漢にて温泉を楽しみ、休憩。 ヨガ講習。実体験。
羅漢狭を国道沿いに歩き、途中のカフェーにて休息、
栗栖にて解散。
定員 :;20名
参加費 :有料
ウォーキングガイド:NPO法人佐伯山里くらぶ会員によるガイド
現状:ココロザシプロジェクト公式ブック(春編)に掲載。
山野草のてんぷらのほろ苦さが春を告げます。
② 津和野街道三国ウォーキング(安芸、周防、石州 三国をめぐる旅)
日時 :6月18日(日)
場所 :従来行っている中道までのウォーキングコースを延長して「中道~星坂番所跡~高津川水源公園」
と津和野を目指して歩く。
その結果、安芸、周防、石見の三国を一日で歩いたことになる。
津和野街道中道休憩所~生山峠~大原~宇佐郷~星坂番所~水源公園~六日市温泉
六日市~木部谷温泉~柿木の渡しは自動車による移動
見どころ :大原道の急坂、大原明神社、大原本陣跡讃井家屋敷、願行寺、周防と石州の境界星坂の番所跡、
妙見さん、八町八反八畝八分の一枚田、 高津川水源公園での水祭りに参加
その他吉賀町の名所、旧跡
帰路: 中道まで自動車で移動し解散
定員: 20名程度
参加費: 有料
4月22日には会員による事前調査ウヲーキングを行う。
③ 津和野街道街歩きと秋祭り
実施日時:10月第2日曜日(10月8日(日))
実施内容:峠 わたや駐車場 に集合。
普段車で通りすぎる津和野街道の古い道を歩いて、津田の秋祭りに参加する、そのあと現地解散
見どころ:昔懐かしい本格的な秋祭り。八幡神社から真幡神社までの神主の行幸、神楽、餅蒔きまで。
ウォーキング経路:峠~友和大橋跡~速田神社のツクバネガシ~正念寺四辻~昼食(地域のお好み焼き)
中山城跡公園~槇が峠古戦場跡~六万坊~津田十王堂から津田八幡神社~真幡神社
津田八幡宮の秋祭り参観 後 解散
ウォーキングガイド:NPO法人佐伯山里くらぶ会員によるガイド
参加定員:20名程度
④ 羅漢石仏巡り(新)
津和野街道沿いにある中道集落を中心に、羅漢山周辺に設置された古い石仏群が発見された。
これは津和野街道の旅人の安全と地域の繁栄を願って、昭和7年ころに設置されたもの。 四国八十八か所巡りと同じように石仏を巡拝するようになっている。 戦後、山林の荒廃、山里の人口減少により、これらの石仏の大部分は放置され深い草木に埋もれて、人々から忘れ去られていた。 近年、地域の有志「山里の歴史を知ろう会」によって、これらの石仏の巡拝を復活させるために、所在地を発掘して約半数を確認することができた。
この探し出された石仏群を訪ねて巡拝する。
下山後冷えた体を、芋煮をいただいて温める。
日時: 11月11日(土)
定員: 50名
参加費:有料(燃料代)
場所: ほとけの里中道 街道休憩所 を中心とする羅漢山周辺
見どころ:巨大なカンラン岩に彫られた磨崖仏(三番札所)をはじめとして、
羅漢山頂上付近から下り道を歩いて石仏を探して順拝。
ガイド:「山里の歴史を知ろう会」のメンバーによる説明。
「佐伯山里くらぶ会員」が道案内。
その他年間季節に合わせた企画を実施します。
多数の皆様がご参加くださり、山里がにぎわいますことを願っています。
ぼんぼん記
29年度の事業計画を決定しました。
今年度は「ひろしま さとやま未来博2017」のココロザシプロジェクトに我々が企画提案したイベント「津和野街道周辺の魅力向上と活性化」が採択されました。
この計画を無事実施することが本年度の最大の目標となります。
このブログの読者の皆さんの多数のご参加を楽しみにしています。
さとやま未来博2017
企画名:津和野街道周辺の魅力向上と活性化 企画書
2017年3月23日 改訂A
NPO法人佐伯山里くらぶ
企画の目的
従来行っている活動の一部の拡張・充実を行い、津和野街道周辺の魅力向上と活性化を図る。
具体的には
① 春の津和野街道ウォーキング(山野草に親しむ)
② 津和野街道「三国ウォーキング」(安芸の国~周防の国~石見の国まで
のロングテイル)の開発
③ 津和野街道の街歩き(佐伯中心部の古道歩き)と秋祭りを楽しむ
④ 羅漢石仏群の巡拝ウォーキングコースの開発(秋の芋煮を楽しむ)
これらのイベントを行うに際して、準備・清掃などの活動が含まれる。
具体的な内容
① 春の津和野街道ウォーキング
実施日時:5月7日(土)
場所 :栗栖~悪谷~中道~道の駅スパ羅漢~羅漢狭~栗栖
内容 :栗栖から中道までウォーキング。
中道にて山野草の天ぷらを楽しむ。 山野草の料理講習会
スパ羅漢にて温泉を楽しみ、休憩。 ヨガ講習。実体験。
羅漢狭を国道沿いに歩き、途中のカフェーにて休息、
栗栖にて解散。
定員 :;20名
参加費 :有料
ウォーキングガイド:NPO法人佐伯山里くらぶ会員によるガイド
現状:ココロザシプロジェクト公式ブック(春編)に掲載。
山野草のてんぷらのほろ苦さが春を告げます。
② 津和野街道三国ウォーキング(安芸、周防、石州 三国をめぐる旅)
日時 :6月18日(日)
場所 :従来行っている中道までのウォーキングコースを延長して「中道~星坂番所跡~高津川水源公園」
と津和野を目指して歩く。
その結果、安芸、周防、石見の三国を一日で歩いたことになる。
津和野街道中道休憩所~生山峠~大原~宇佐郷~星坂番所~水源公園~六日市温泉
六日市~木部谷温泉~柿木の渡しは自動車による移動
見どころ :大原道の急坂、大原明神社、大原本陣跡讃井家屋敷、願行寺、周防と石州の境界星坂の番所跡、
妙見さん、八町八反八畝八分の一枚田、 高津川水源公園での水祭りに参加
その他吉賀町の名所、旧跡
帰路: 中道まで自動車で移動し解散
定員: 20名程度
参加費: 有料
4月22日には会員による事前調査ウヲーキングを行う。
③ 津和野街道街歩きと秋祭り
実施日時:10月第2日曜日(10月8日(日))
実施内容:峠 わたや駐車場 に集合。
普段車で通りすぎる津和野街道の古い道を歩いて、津田の秋祭りに参加する、そのあと現地解散
見どころ:昔懐かしい本格的な秋祭り。八幡神社から真幡神社までの神主の行幸、神楽、餅蒔きまで。
ウォーキング経路:峠~友和大橋跡~速田神社のツクバネガシ~正念寺四辻~昼食(地域のお好み焼き)
中山城跡公園~槇が峠古戦場跡~六万坊~津田十王堂から津田八幡神社~真幡神社
津田八幡宮の秋祭り参観 後 解散
ウォーキングガイド:NPO法人佐伯山里くらぶ会員によるガイド
参加定員:20名程度
④ 羅漢石仏巡り(新)
津和野街道沿いにある中道集落を中心に、羅漢山周辺に設置された古い石仏群が発見された。
これは津和野街道の旅人の安全と地域の繁栄を願って、昭和7年ころに設置されたもの。 四国八十八か所巡りと同じように石仏を巡拝するようになっている。 戦後、山林の荒廃、山里の人口減少により、これらの石仏の大部分は放置され深い草木に埋もれて、人々から忘れ去られていた。 近年、地域の有志「山里の歴史を知ろう会」によって、これらの石仏の巡拝を復活させるために、所在地を発掘して約半数を確認することができた。
この探し出された石仏群を訪ねて巡拝する。
下山後冷えた体を、芋煮をいただいて温める。
日時: 11月11日(土)
定員: 50名
参加費:有料(燃料代)
場所: ほとけの里中道 街道休憩所 を中心とする羅漢山周辺
見どころ:巨大なカンラン岩に彫られた磨崖仏(三番札所)をはじめとして、
羅漢山頂上付近から下り道を歩いて石仏を探して順拝。
ガイド:「山里の歴史を知ろう会」のメンバーによる説明。
「佐伯山里くらぶ会員」が道案内。
その他年間季節に合わせた企画を実施します。
多数の皆様がご参加くださり、山里がにぎわいますことを願っています。
ぼんぼん記
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