この暑い中を、なぜか仲間が集まります。
今日は「山里の歴史を知ろう会」の集まりです。Kさんの入手した情報によると、羅漢山のキャンプ場入口付近
に古くからの石仏があるらしい。
会員に呼び掛けて「善は急げ」ということで、男女7名で探索に出かけました。
友和市民センターに12:30集合し、4台の軽自動車に分乗して早速羅漢山のキャンプ場入り口まで行きました。
それほど探し回るということもなく、道路のそばに由緒ありげな地蔵さん小屋がありました。その横に我々が探している石仏がちょこんと座っているのが見つかりました。
ここは中道から宇佐郷に車で行くときに必ず通るところですが、その気がないとなんもみえないのでしょうね。今までその気になってみたことがありません。
大発見です。セメントで一部修復してありましたが十七番の石仏です。
早速十七番の墨入れをして記念撮影をしました。
これが十七番札所の石仏です。
隣の小屋の中におられるお地蔵さんは、何やら立派な由緒書きの看板が建てられていました。
ここが中道(安芸の国)、秋掛け(周防の国)、石州の三国に分かれる峠道であったという説明でした。
こんな広々したところでも見逃していたなんて。
これが石仏探しのおもしろさかなー。
とにかく新たに見つかってなによりでした、。
帰りはほとけの里に行き大名庵を見た帰りました。
ぼんぼん記
今日は「山里の歴史を知ろう会」の集まりです。Kさんの入手した情報によると、羅漢山のキャンプ場入口付近
に古くからの石仏があるらしい。
会員に呼び掛けて「善は急げ」ということで、男女7名で探索に出かけました。
友和市民センターに12:30集合し、4台の軽自動車に分乗して早速羅漢山のキャンプ場入り口まで行きました。
それほど探し回るということもなく、道路のそばに由緒ありげな地蔵さん小屋がありました。その横に我々が探している石仏がちょこんと座っているのが見つかりました。
ここは中道から宇佐郷に車で行くときに必ず通るところですが、その気がないとなんもみえないのでしょうね。今までその気になってみたことがありません。
大発見です。セメントで一部修復してありましたが十七番の石仏です。
早速十七番の墨入れをして記念撮影をしました。
これが十七番札所の石仏です。
隣の小屋の中におられるお地蔵さんは、何やら立派な由緒書きの看板が建てられていました。
ここが中道(安芸の国)、秋掛け(周防の国)、石州の三国に分かれる峠道であったという説明でした。
こんな広々したところでも見逃していたなんて。
これが石仏探しのおもしろさかなー。
とにかく新たに見つかってなによりでした、。
帰りはほとけの里に行き大名庵を見た帰りました。
ぼんぼん記