さいき水まつり2017に参加

2017年07月30日 | 日記
 7月29日(土)この蒸し暑い中、恒例の水祭りが開催されました。主催さいき水まつり実行委員会。
場所は佐伯総合スポーツ公園です。11:00から18:00までたいへんにぎやかな中で楽しみました。
 わが山里くらぶはブーステントひと張りを借りて出店しました。この祭りにはすでに5年くらい前から参加しており、常連となりました。一昨年から始めた「山賊焼き」はすっかり名物となり、例年の参加者が喜んで購入してくれるようになりました。大量に予約して購入する人もいました。
提供するわが方もすっかり手慣れてきました。
 沖野さんがリーダーとなり、準備からかたずけまで大活躍です。暑い中ご苦労様でした。
 舞台では、小学校、中学校の子供たちの演芸発表会があり、かわいらしい舞台でした。
 高校生ともなると、ヒップホップなど早いリズムの踊りを楽しんでいました。
この暑い中大変でしょうが若者はすごいエネルギーです。
 例年帰ってくる たなけん、斎藤純子、ダンディーマイト の3人による歌も良かった。特に斎藤純子は声もよし、器量もよしで素晴らしい。感激して「好きじゃけえ」のCDを購入しました。
 終盤には佐伯自慢の「万しょう太鼓」の演奏、「栗栖神楽団」の神楽が舞われて、迫力ある演技に大勢の参加者が楽しんでいました。とうとう日ぐれて空も暗くなり花火が始まりました。
 景気良く打ち上げ花火がグランドの中央であげられましたが、4,5発の後、2発が、同時にあげられ、あれ、おかしいなと思って待っていると、「暴発してしまった」とのアナウンスがあり、そのあとは打ち上げ中止となりました。北朝鮮のICBM弾道弾は予定通りにあがったようですが。
 写真を撮ろうとしてあわてて準備しましたが残念ながら今年はとれませんでした。
 ブースを借りて出店した「山賊焼き」は夕方になり急に売れ始めて祭り終了に合わせて準備した材料は完売するという好評でした。
 参加者:沖野、河野、安村、吉村、佐々木、田中、片山(素)、片山(一)、広兼の9名でした。


     昨年より多くのテントが出ています。


     われらのテント付近


     これが名物「山賊焼き」です。


     斎藤純子さんの歌は素晴らしい。声もよし、顔もよし、スタイルもよし


     山里くらぶのブースの様子


     暇を持て余して、ポニーの試乗会に参加


     舞台では太鼓の音で大盛り上がり

                                 ぼんぼん記

ほとけの里中道 桃園の除草活動 第2弾

2017年07月25日 | 日記
  7月12日に続いて7月24日に第2弾の雑草との戦いをしました。
  男性3名、女性1名です。エンジン付き草刈り機3台と剪定用ハサミ1台での戦いです。
  7月24日(月)は朝の最低気温が27℃という信じられない暑さです。作業開始前からあせだくだく。
  朝の9:00から作業を開始しました。前回のA地区の残りの草刈りと、B地区の草刈りを行いました。
B地区の畑は蕨(わらび)の名産地ですが、これが自分の背の丈まで伸びております。幸いこの地区の植樹には長い(約2M)
の竹を添え木として使用していましたので何とか苗木を植えているところは見当がつくので、前回より比較的
失敗は少なかった。 とはいえ、私は2本の苗木を気付かず切断してしまいました。幸い蘖(ひこばえ)が残っているので何とか成長してくれるだろうということにしました。
  草刈り機でやるのは苗木から50CMくらい十分離れた周囲までとし、苗木の近辺はハサミで切ることにして、その後の失敗を防止しました。
 雑草はほとんどが蕨の成長したものです。こんなに高く成長するものとは知りませんでした。
 おかげで、刈るのは力が要らず簡単です。
 蕨の親の草を刈ってしまうと来年の蕨刈りがさみしくなるかと心配ですが、あれだけ生えていればなんとかなるだろう。
 春に蕨をしっかり取ってしまっておれば、こんなにも成長しないのではなかろうかと考えました。来年は春には
しっかりと蕨刈りをしましょう。
 4人が没頭して草刈りをしていまして12:00を過ぎるのを忘れていました。12:40頃気がついて作業を中止しました。
全身汗びっしょりです。休憩所のベンチに休み、涼しい風に当たり、体を冷やします。
 さすがに中道は高度も高く、風はここち良いものです。
 沖野さんが、いつものように新鮮な野菜を持ってきてくれており、スイカを一瓢を切って4人で食べました。大変よくうれており、甘いスイカでした。そのほかなすび、オクラ、ししとうなどをいただき皆で分けていただきました。
 衣服もびしょぬれなので、早々とかいさんしました。
 私は帰りに小瀬川温泉に直行して風呂に入り、うどんを注文して、弁当を食べて帰りました。
 今回も大汗を流しましたが、無事後遺症はありませんでした。
 まだまだゆけそうです。


               作業前の状況。前回の刈った草が枯れている


               中道は涼しい。いまどきアジサイが満開


               作業開始  A地区の前回の残り


               B地区の様子


               苗木のすぐ近くは手作業で


               B地区での作業を終えて引き上げる。

                                  ぼんぼん記

中道の桃園の除草活動

2017年07月13日 | 日記
 梅雨の合間を、今か今かと狙って、草刈りをしました。
 前に花桃の苗木を100本植樹した畑です。(今後ここをA地区となずけましょう)
 7月11日(火)9:30から開始。男性4名、女性3名の参加でした。エンジン付き草刈り機は4台でやりました。
今回は以前 下橋会長が植木の周りを刈ってくれていたので、比較的苗木をみつけやすかった。
9:30から始めて12:00までやりましたが全員汗だくだくです。休憩所があるところ(A地区 )だけ除草を完了し、本日はここまでということにして終了。
 下の畑(B地区と名付ける)の除草は、また改めて7月24日(月)に行うこととして解散。
 さすがに中道は冬寒いところだ。涼しい風が心地よく体を冷やしてくれます。
 帰りは小瀬川温泉に入って、弁当とうどんを食べて帰りました。今回はあくる日も特に体に異常はありませんでした。



            ものすごい雑草と格闘(草が桃の苗木より上まで伸びております)

 ここまでやれば、しばらくは安心です。たっぷりと水を吸って桃の木は成長するでしょう。春の花見が楽しみです。

                                  ぼんぼん記