彼岸花

2020年09月27日 | 日記
 9月26日(土)街道点検と中道上休憩所の桃園の草刈りを行いました。
 栗栖から街道を歩き中道までの道を点検するてーむ、男子一人女子二人と中道の桃園の草k里をするちーまう男子4名と女子1名の2チームに分かれて作業を開始する。
 今年は春の草k里をしていないので雑草の成長が激しい。
 草刈り機を振り回してようやく半分グリアがじょそyできたかなーという感じでした。近いうちにもう一度挑戦しなければならないでしょう。
 2時ころ街道の道を点検するチームが無事中道に到着しました。弁当を食べながら話に花が咲きました。
 ちょうど彼岸花が咲く時期なのであちこちに見られます。この花は普通にはどこにあるのか全く見当がつきませんが、決まって秋の彼岸の日にはあちこちに植わっていることがわかります。
このように、思わぬところに、はっとするような美しい花が咲いています。
 

 この花が植わっていても球根をイノシシ食い荒らすことはない。
 枯れた草花の中で真っ赤な花が見えるのは良い。 ということで、今年各地で球根を集めて、植えてみては如何という提案がありました。早速やってみよう。
ということで有志の皆さんのご協力をお願いします。



 もう少しして花が済んだら、球根を掘り出して集めよう。
 晩秋か早春に球根を植えよう。

 こうすれば、春の桃の時期以外でも、花が楽しめるのではないだろうか。
 興味のある方は、今のうちに道端や山の中で咲いている彼岸花の位置に棒を指しておいて枯れた後でもその位置がわかるようにしておき、完全に枯れたら球根を掘り出して保管してください。

 12月か、3月にその球根を持って集まり定植します(その時期は後程連絡します)
 この計画に参加希望の方は下記に連絡してください。
     連絡先:NPO法人佐伯山里くらぶ 事務局 片山 一三
         ℡及びファックス: 082-271-8390
         E-mail:katayama-kazusou@sky.megaegg.ne.jp
〒 : 広島市西区己斐上3-27-2

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