もう恒例となっている「友和小学校の6年生の津和野街道体験ウォーキング」を5月24日に行いました。
6年生32名と先生方も一緒に歩きました。晴天に恵まれ楽しい一日でした。
わがメンバーはウォーキング誘導3名、地上支援部隊2名合計5名で行いました。
地上支援部隊とは立派な名前ですが、軽トラに紙芝居の道具類一式を積み込み、林道を先回りして悪谷休憩所まで運ぶ役です。
12:00頃無事全員悪谷に到着。
楽しい弁当を食べて、「悪谷劇場」の始まりです。 今回の演目は「悪谷の兵衛」と「唐の強者」の2つの民話です。
佐伯地域に古くから伝承されてきた民話です。この民話を題材に見事な水彩画を平画伯が描いてくれました。
そばのせせらぎの音が少々邪魔をしますが、八木さんの美声で見事に演じられました。子供たちは大変喜んでいました。
苦労して悪谷の林道を運転して機材を運んだかいががありました。
無事に悪谷につきました
紙芝居に見入っています
劇場の舞台は軽トラの荷台です
12:45には全員再度歩き始めて中道に向かいました。
地上部隊は車で同じく中道に行きました。地上部隊は到着が早く、待つ間に草刈りでもしましょうということで時間つぶしをしていました。
ところが14:30過ぎても、子供たちの団体は降りてきません。
「どうもおかしいぞ!」 ということで、私と八木さんで迎えに出ました。中道から越ガ原まで登っても子供たちの団体に巡り合いません。
大声で呼びかけても返事もなく。
てっきり道を間違えて迷っていると考え、私は旧津和野街道(この道は大変歩行困難)を通り中道に戻り、八木さんは悪谷まで行ってみるということにしました。
どうにも連絡が取れないので心配しました。私は、八木さんの帰りを待つ間に、軽トラで、電話の通じるスパ羅漢まで降りて、沖野さんに電話しました。「今あんたらどこにいるん?」と問うたところ、「今は家にいるよ」という返事です。
みんな無事学校にもどったとのことで、大変安心しました。
中道に降りてくるところが私がいるところと離れており、子供たちの団体は大明庵を見学して、そのまま迎えのバスに乗ってかえったとのことでした。
これで一安心です。
私たちのような昔人間でも、最近では誰かと落ち合うときの約束事として、場所と時間をそれほど明確にしないで、落合場所に近付いて携帯電話でやり取りして詳細な場所と時間を話し合う癖がついてきています。すべて携帯電話でやり取りしながら出会う習慣に陥っています。
以前はごく当たり前のことを、いつの間にか忘れているのです。
今回のような携帯電話の電波が届かないところでもその習慣のままでいると大変なことになります。
改めて皆様に注意いたします。
「津和野街道と羅漢渓谷一帯では携帯電話が通じないところがありますご注意を!!」
翌日、早速ソフトバンクの店に行って、電波が通じるように改善を申しいれしましたが、販売店ではわからないとの返事でいた。
津和野街道と路羅漢渓谷一帯の携帯電話事情の改良を強く働きかける必要があると痛感しました。
それにしても、おじいちゃんたちは、しっかりしてくださいよ。
ぼんぼん 記
6年生32名と先生方も一緒に歩きました。晴天に恵まれ楽しい一日でした。
わがメンバーはウォーキング誘導3名、地上支援部隊2名合計5名で行いました。
地上支援部隊とは立派な名前ですが、軽トラに紙芝居の道具類一式を積み込み、林道を先回りして悪谷休憩所まで運ぶ役です。
12:00頃無事全員悪谷に到着。
楽しい弁当を食べて、「悪谷劇場」の始まりです。 今回の演目は「悪谷の兵衛」と「唐の強者」の2つの民話です。
佐伯地域に古くから伝承されてきた民話です。この民話を題材に見事な水彩画を平画伯が描いてくれました。
そばのせせらぎの音が少々邪魔をしますが、八木さんの美声で見事に演じられました。子供たちは大変喜んでいました。
苦労して悪谷の林道を運転して機材を運んだかいががありました。
無事に悪谷につきました
紙芝居に見入っています
劇場の舞台は軽トラの荷台です
12:45には全員再度歩き始めて中道に向かいました。
地上部隊は車で同じく中道に行きました。地上部隊は到着が早く、待つ間に草刈りでもしましょうということで時間つぶしをしていました。
ところが14:30過ぎても、子供たちの団体は降りてきません。
「どうもおかしいぞ!」 ということで、私と八木さんで迎えに出ました。中道から越ガ原まで登っても子供たちの団体に巡り合いません。
大声で呼びかけても返事もなく。
てっきり道を間違えて迷っていると考え、私は旧津和野街道(この道は大変歩行困難)を通り中道に戻り、八木さんは悪谷まで行ってみるということにしました。
どうにも連絡が取れないので心配しました。私は、八木さんの帰りを待つ間に、軽トラで、電話の通じるスパ羅漢まで降りて、沖野さんに電話しました。「今あんたらどこにいるん?」と問うたところ、「今は家にいるよ」という返事です。
みんな無事学校にもどったとのことで、大変安心しました。
中道に降りてくるところが私がいるところと離れており、子供たちの団体は大明庵を見学して、そのまま迎えのバスに乗ってかえったとのことでした。
これで一安心です。
私たちのような昔人間でも、最近では誰かと落ち合うときの約束事として、場所と時間をそれほど明確にしないで、落合場所に近付いて携帯電話でやり取りして詳細な場所と時間を話し合う癖がついてきています。すべて携帯電話でやり取りしながら出会う習慣に陥っています。
以前はごく当たり前のことを、いつの間にか忘れているのです。
今回のような携帯電話の電波が届かないところでもその習慣のままでいると大変なことになります。
改めて皆様に注意いたします。
「津和野街道と羅漢渓谷一帯では携帯電話が通じないところがありますご注意を!!」
翌日、早速ソフトバンクの店に行って、電波が通じるように改善を申しいれしましたが、販売店ではわからないとの返事でいた。
津和野街道と路羅漢渓谷一帯の携帯電話事情の改良を強く働きかける必要があると痛感しました。
それにしても、おじいちゃんたちは、しっかりしてくださいよ。
ぼんぼん 記