9月14日(土)NPO法人佐伯山里くらぶが企画して、廿日市市中道上の休憩所建設予定地の除草活動を行った。
午前9:00に現地集合。10名の会員が集合して作業を行った。
すっかり秋の気配を感じさせる好天に恵まれ、このところ雨続きの気象を吹っ飛ばすような爽快な朝の空気の中、作業を開始する。市中より3度は確実に寒いだろう。
早朝にも関わらず、地主の佐々木さんも来ておられ、様子をうかがう。
お借りする土地がどこからどこまでかをおききして確かめることができた。大変広い土地らしいので、一気に除草はできないだろうが、とりあえず、その土地の広さと形状を確かめるために周囲から除草を開始。
長い間放置された土地らしく、雑草は深く、刈り払い機をフル回転させて進む。腕の太さもあるような太い木のような草が続きこれを切り倒して進む。
刈り払い機は2台しかないので、そのほかの人は鎌やハサミを使って除草作業を行う。
他の一団は、子安観音を見て登る古い道を探検し、旧津和野街道を下ってくる道の探索に出かける。
10:30頃、いったん作業を中断し水分補給をする。
道の探索部隊も帰還し、全員でお水分補給を行う。
空気はあくまでも涼しく、作業の後の汗も渇き爽快な気分である。
もう一息周囲の雑草の刈り払いや、道路の除草を行い、本日の作業を終了する。12;00に中道の集会所まで下り、そこの休憩所にて、昼食。皆さんの話がはずむ。
会の秋の行事についての、予定を確認する。
安井梨園や、古民家茶屋に行こうと決まり、さっそく行動開始。
梨園では、たわわに実る梨の木の下で、試食用の梨をいただく。口の中に甘い果汁が満ちて何ともいえず美味である。
続いて安村さんと吉村さんの案内でホウソバラの古民家茶屋「遊有工房 なかま」というところを訪れる。昔ながらの田の字型の間取りの座敷に上がり、コーヒーを飲む。おかみさんは稲の取り入れで忙しいさなかを訪れ、困惑気味であったが、気持良く応対していただいた。
栗の渋川煮、栗きんとんをいただき、全員大感激。
楽しいひと時である。建物は藁ぶき屋根であろうが、今では保持するのが大変だから、その上をトタンで覆っている。
中は全く昔ながらの座敷である。
長らく津田で暮らすが初めて訪れた。こんな素晴らしい空間があることに感銘する。
読者の皆さんにもお勧めである。営業時間: 10:00~17:00 定休日 月・火(その他きまぐれ休みあり) Tel&Fax:
0829-72-1077
予約して出かけるのがよさそうである。隠れた穴場。
<im<img src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ce/33fa154b4522385a2838f26b8d3a836f.jpg" border="0">g src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ce/33fa154b4522385a2838f26b8d3a836f.jpg" border="0">
ぼんぼん記
午前9:00に現地集合。10名の会員が集合して作業を行った。
すっかり秋の気配を感じさせる好天に恵まれ、このところ雨続きの気象を吹っ飛ばすような爽快な朝の空気の中、作業を開始する。市中より3度は確実に寒いだろう。
早朝にも関わらず、地主の佐々木さんも来ておられ、様子をうかがう。
お借りする土地がどこからどこまでかをおききして確かめることができた。大変広い土地らしいので、一気に除草はできないだろうが、とりあえず、その土地の広さと形状を確かめるために周囲から除草を開始。
長い間放置された土地らしく、雑草は深く、刈り払い機をフル回転させて進む。腕の太さもあるような太い木のような草が続きこれを切り倒して進む。
刈り払い機は2台しかないので、そのほかの人は鎌やハサミを使って除草作業を行う。
他の一団は、子安観音を見て登る古い道を探検し、旧津和野街道を下ってくる道の探索に出かける。
10:30頃、いったん作業を中断し水分補給をする。
道の探索部隊も帰還し、全員でお水分補給を行う。
空気はあくまでも涼しく、作業の後の汗も渇き爽快な気分である。
もう一息周囲の雑草の刈り払いや、道路の除草を行い、本日の作業を終了する。12;00に中道の集会所まで下り、そこの休憩所にて、昼食。皆さんの話がはずむ。
会の秋の行事についての、予定を確認する。
安井梨園や、古民家茶屋に行こうと決まり、さっそく行動開始。
梨園では、たわわに実る梨の木の下で、試食用の梨をいただく。口の中に甘い果汁が満ちて何ともいえず美味である。
続いて安村さんと吉村さんの案内でホウソバラの古民家茶屋「遊有工房 なかま」というところを訪れる。昔ながらの田の字型の間取りの座敷に上がり、コーヒーを飲む。おかみさんは稲の取り入れで忙しいさなかを訪れ、困惑気味であったが、気持良く応対していただいた。
栗の渋川煮、栗きんとんをいただき、全員大感激。
楽しいひと時である。建物は藁ぶき屋根であろうが、今では保持するのが大変だから、その上をトタンで覆っている。
中は全く昔ながらの座敷である。
長らく津田で暮らすが初めて訪れた。こんな素晴らしい空間があることに感銘する。
読者の皆さんにもお勧めである。営業時間: 10:00~17:00 定休日 月・火(その他きまぐれ休みあり) Tel&Fax:
0829-72-1077
予約して出かけるのがよさそうである。隠れた穴場。
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ぼんぼん記