長年懸案だった三国ウォーキングを実施した。
6月18日 8:30岩倉ファームに集合。参加者確認。 安芸の国の最西端にある中道に移動。
津田交通社のマイクロバスに全員乗車。八木さんはいつもの軽トラで伴走する。
参加者はお客様16名、会員7名の総員23名の団体となりました。
9:20 生山峠の街道入口までバス移動。そこから歩行開始。八木さんとマイクロバスは車道を通り大原にて待機。
急坂を下り大原上にでて合流。大原大明神は相変わらず威容を見せる。ここからとろとろと下り田園風景を楽しみながら国道まで出る。再度乗車して讃井家の前を通り、宇佐郷の願行寺まで移動。11:00到着。
ここで休ませてもらう。
ここから再度歩行。星坂までの急な上り坂をあがる。11:00
番所跡を見学して再度バスに乗って水源公園に到着。13:00
公園には、数多くの人たちが集まっていました。もうすぐ雨乞い神事が始まります。
バスを降りて、各自自由行動で、弁当など食べながら、待望の龍神の水祭りを堪能します。
ちょうど神社の入り口に松明がともされ、多量の煙が出て、いかにも竜神が現れるようです。
神主の長い祝詞があって、その間わらで作った竜神を地元の中学生などの若者が担いで会場を回ります。
かわいい中学生の女子が恥ずかしそうにわらの竜神さんの尻尾を支えて歩く様子が何ともかわいらしいものです。
いよいよ高津川の水源の泉にドライアイスの煙が立ち込めます。そこへわらの竜神を担いで勢いよく飛び込んできます。
わらは水につかるとたちまち重量が増加するようで、持ち上げるのが大変な様子です。
池の周りのカメラマンが声をかけて「がんばれ」といわれると竜神は頭を持ち上げます。これは大変な重労働です。しばらく泉の中で暴れ回った龍は上陸して、樹齢3000年といわれる一本杉を登ります。そこに固定され、神事は終了です。
ちょうど予定した14:00出発と同時に祭りも終わりました。
奇跡的なグッドタイミングでした。
バスは木部谷温泉に向かいます。吉賀町の広い広い田んぼを見ながら快調に進みます。
木部谷温泉の松の家の裏にある間欠泉の見学をしました。10分くらい待つと地面から、ぶくぶくと泡が出始め見る間に2m近くの水柱となります。見事なものでした。また、バスに乗り一路佐伯に帰ります。
向ガ峠は道路工事中で通行止めとなっているので、深谷大橋から上流に進み中国自動車道を潜って冠高原に進み中道まで帰りました。16:30
相当くたびれましたが楽しい一日でした。全員無事で何よりでした。
下り坂では今が盛りと子アジサイが万開です。

大原に出ると素晴らしい田園風景が楽しめます。

道端の野生の桑の実を失敬して喉をうるおす。

龍神様に酒を飲ませる。

竜神は観客席を回ります。
いよいよクライマックス

ぼんぼん記
6月18日 8:30岩倉ファームに集合。参加者確認。 安芸の国の最西端にある中道に移動。
津田交通社のマイクロバスに全員乗車。八木さんはいつもの軽トラで伴走する。
参加者はお客様16名、会員7名の総員23名の団体となりました。
9:20 生山峠の街道入口までバス移動。そこから歩行開始。八木さんとマイクロバスは車道を通り大原にて待機。
急坂を下り大原上にでて合流。大原大明神は相変わらず威容を見せる。ここからとろとろと下り田園風景を楽しみながら国道まで出る。再度乗車して讃井家の前を通り、宇佐郷の願行寺まで移動。11:00到着。
ここで休ませてもらう。
ここから再度歩行。星坂までの急な上り坂をあがる。11:00
番所跡を見学して再度バスに乗って水源公園に到着。13:00
公園には、数多くの人たちが集まっていました。もうすぐ雨乞い神事が始まります。
バスを降りて、各自自由行動で、弁当など食べながら、待望の龍神の水祭りを堪能します。
ちょうど神社の入り口に松明がともされ、多量の煙が出て、いかにも竜神が現れるようです。
神主の長い祝詞があって、その間わらで作った竜神を地元の中学生などの若者が担いで会場を回ります。
かわいい中学生の女子が恥ずかしそうにわらの竜神さんの尻尾を支えて歩く様子が何ともかわいらしいものです。
いよいよ高津川の水源の泉にドライアイスの煙が立ち込めます。そこへわらの竜神を担いで勢いよく飛び込んできます。
わらは水につかるとたちまち重量が増加するようで、持ち上げるのが大変な様子です。
池の周りのカメラマンが声をかけて「がんばれ」といわれると竜神は頭を持ち上げます。これは大変な重労働です。しばらく泉の中で暴れ回った龍は上陸して、樹齢3000年といわれる一本杉を登ります。そこに固定され、神事は終了です。
ちょうど予定した14:00出発と同時に祭りも終わりました。
奇跡的なグッドタイミングでした。
バスは木部谷温泉に向かいます。吉賀町の広い広い田んぼを見ながら快調に進みます。
木部谷温泉の松の家の裏にある間欠泉の見学をしました。10分くらい待つと地面から、ぶくぶくと泡が出始め見る間に2m近くの水柱となります。見事なものでした。また、バスに乗り一路佐伯に帰ります。
向ガ峠は道路工事中で通行止めとなっているので、深谷大橋から上流に進み中国自動車道を潜って冠高原に進み中道まで帰りました。16:30
相当くたびれましたが楽しい一日でした。全員無事で何よりでした。
下り坂では今が盛りと子アジサイが万開です。

大原に出ると素晴らしい田園風景が楽しめます。

道端の野生の桑の実を失敬して喉をうるおす。

龍神様に酒を飲ませる。

竜神は観客席を回ります。

いよいよクライマックス

ぼんぼん記