津和野街道交流記念会

2023年06月12日 | 日記
  頭書のタイトルのもようしが行はれるので6月9日に参加しました。
  廿日市市、吉賀町、津和野町 の 3行政の長が観衆の前に置いた机に向かって、なにやらもっともらしい書類にサインする会です。
  立会した聴衆にはその内容は説明されませんでした。 そんな書類を作って3行政の長がサインしなければ仲良くやれない同士なのでしょうか。
  プウチンとジェレンスキーが仲直りのサインをするようなもんだ。
 
    廿日市市市長、吉賀町町長、津和野町町長の3人が内容不明の書類にサインしているところ 
 まー
  それは不問に付すが、なんのために市民を呼び寄せて、あつめたのでしょうか? 説明が有りません。馬鹿にされています。理解に苦しむ。
  誰かよくわからないが、若い歌手が大声であの市役所の玄関ホールで歌いました。声の反響が激しく、全然聴き取れもしない。事前にチェックくらいしたらどうなんだろう。
  あの場所は本来そのような音楽会をするところではない。歌手の人には気の毒でした。
  調印式が終わって、津和野の鷺舞のメンバーが玄関前の広場で舞を披露しました。
  是もあのようなコンクリートのビルの間で舞うのは、何ともちぐはぐでした。やっぱり津和野のあの街の雰囲気でないと真価が味わえない。
  金を掛ければよいというもんではあるまいに。・

      鷺舞をこんなところでやっても美しくない。
  開催者には、もっと「おもてなしの心」を持ってほしいものです。宮島に最もかけていることです。

    馬鹿らしくなって 宮島にはゆきませんでした。
                                             ぼんぼん

コメントを投稿