ほとけの里 美観化活動

　　１１月２２日（日）に　恒例の「ほとけの里」美観化活動を行いました。
　　会員男子３名、女子６名の正会員の参加を得て実施しました。
　　９：３０現地集合し早速仕事にかかる。本日の作業は主に水仙と彼岸花の球根の植え付けを行いました。
　　桃の花の見ごろは春の短期間しか楽しめないので、桃の時期以外にも楽しめる植物として選んだものです。水仙は
昨年初めて植え付け、花時期には美しい花をたのしめたので実績があります。
　　続いて今年は秋の花として彼岸花を選びました。皆で今年の彼岸花の開花時期の後で球根を採取して持ち寄りました。
敷地の道路との境界で左側に彼岸花、右側に水仙の球根を植えました。全長３０Mくらいになります。来年の春が楽しみです。


　　　　　津和野街道沿いの仕切りのそばに水仙と彼岸花の球根を植えました。

　以前に植えた花桃の樹は上にどんどん伸びて細長く伸びているので、風により折れたり、根っこから抜けて倒れているのもあります。これらの樹の剪定をしたり巻き付いた雑草の弦を取り除いたりしました。

　　　　　花桃の樹は少し数が減っています。

　やはり人が入っていろいろ活動すれば、あのすごい雑草も少しは静まったようで敷地にも立ち入ることができるようになりました。
　花桃の樹で植樹して名札を付けたもので、枯れたり、間違って切断されたものは名札だけでも取り込んでまとめています。
次回の植樹祭には、これらの名札の人の樹も新たに植えて復活するようにと考えています。
来年あたりから、会員以外の方にも植樹を楽しんでいただけるように、計画を検討しています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぼんぼん記