ガイド研修 尾道

2016年12月09日 | 日記
 平成28年度ボランティアガイド研修会(尾道市視察)
 廿日市市観光課主催の頭書研修会が行われました。お世話してくださった観光課 高木 様、観光協会 工 様と わかば 6名、佐伯山里くらぶ 4名、大野歴史ガイド 6名の参加でした。総員18名です。
 廿日市市市役所前7:30集合で津田交通の小型バスにて出発。9:30にはJR尾道駅前に到着。
観光パートナー尾道の会 会長小林 様ほかのご案内にて市内散策を行いました。
 坂の町ですから見学も登ったり下ったりで大変です。
 しかし、さすがに古くから観光に力を入れている街だけあって、観光客にとっては大変良く整備されており、楽に回ることができました。
林 芙美子記念館から始めて、持光寺、海福寺から志賀直哉旧居を訪ね、天寧時、艮神社、ロープウェイ乗り口まで歩きました。距離にして2km
程度でしょう。ほぼ街の西半分を歩いたことになります。ガイドの方は非常に素晴らしく、楽しい散策となりました。
 昼は近所の尾道ラーメン屋さんで昼食をとり,午後は市役所の近くのビルで交流会が行はれました。
この短時間のうちに,ほぼ半分の名所を通ったように、尾道は見どころが連なっており、すべてが観光の箱庭の町という感じがしました。
 散策途中にも、小さいが 小奇麗なトイレがどこにでもあり、観光客に優しい街並みになっています。
 案内してくださった「観光パートナー尾道」の皆さん有難うございました。



尾道駅前に到着、小林会長の説明が始まる。


二組に分かれて案内してもらった。登ったり下ったりです。


志賀直哉 旧居からの尾道水道の眺め。こんなところに住めば自分でも名文が書けるのでは?と錯覚するほどの風景です。


有名な猫の住む町。猫嫌いには「ちょと」


全員無事に帰りました。 ちょっとピンボケ

                                   ぼんぼん記

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