アカペラな日々 - "Sakata Coro a Cappella" Since April 9, 2009

合唱団"Sakata Coro a Cappella"で指揮の傍ら作曲・編曲,たまに歌に励むOyaji。の活動&日常

話は思い切り変わって「宇多田ヒカル」

2010年06月17日 | 音楽系(合唱,作曲・編曲など)
某所で「今は木村カエラ」「その前は青山テルマ」「さらに前は綾香」と書いてきた私(メシウマ話ではなく)
みんな少なくとも詩を書いたり,あるいはシンガー・ソング・ライターとして確立している子たちだ。
そして,それらの子たちを気づかせる最初の存在が「宇多田ヒカル」だった。
まだ十代の少女の鮮烈デビュー。
生まれも育ちもニューヨークで,両親が日本人。
さらにオジサンたちにとってビックリだったのは「母親が藤圭子」
ともかく音楽が新しい。
かぶれた日本人でも,日本語で歌えるガイジンでもない。
言葉も音楽もバイリンガル。

宇多田ヒカル Automatic Live2006

ただし,このあたり(結婚して離婚)から太ってきて,声が出にくくなってきたようです,残念だね。

関係ないけど,NHKの「みんなのうた」に「くま・くま」って出たときは別の意味でビックリだった。
古い人は知ってるけど,小椋桂(?)「おなかの大きな王子さま」くらいの感じ。

ぼくはくま 我是熊I'm a bear


「ぼくはくま」の替え歌(必見(笑))
 ↓
ぼくはうま
だんだんウマくなっていくらしいです。

ぼくはうま(再録)
ちとウマい?

初日(First Love)
最初はそんなにヘタだったんかい?てことで,もう爆笑でした。
ネタがさらに変わってしまった(笑)