2013/09/01 奥飛騨 蒲田川 ヤマメ 33cm
この日は平湯辺りの昨夜の降雨の影響で、高原川本流が濁流で釣りにならない。
平水なのに濁りだけ激しいという最悪な状況。
先ずは双六川で竿を出したもののとても渋かった。
せっかく遠方まで釣りに来てまともな魚の顔を見ずに帰るのは避けたく、蒲田川のC&R区間へ・・・。
C&R区間なので間違いなく魚影は濃い。しかし反応は芳しくないことが多い。
でも、魚は居るのだから何とか釣ってやろうと思っていたら、何も特筆すべき点がないとろーんとしたひらきで、立て続けに10匹近く獲った。
ヤマメは泣き尺から尺上、ニジマスは尺上から40cm近いものまで。
たまにこういうことが起こるけど、どんな加減で魚の捕食へのスイッチが入るのだろうか?