武蔵野33観音巡礼の3回目である。 今年の夏は、天気が読めないので前日に順礼を判断した。2回目に引き続き、所沢の札所からである。 今日もナビ頼りで回ることになる。
先ずは、14番妙善院である。 三ケ島という地区である。 当寺は狭山33観音33番の結願寺でもある。当寺を中興した卍杲(まんこう)和尚の力と聞く。
14番 妙善寺の山門
15番 松林寺 松の美しい寺である。
この紋も、まさに松林寺です。
16番 慈眼寺 この札所から、狭山の札所となる。 山門も風情がある。 最近、大改修がされたようでこの鐘楼も近代的な形です。
17番 徳林寺 狭山の札所。 先ず、徳林寺で参拝、納経をお願いして、観音堂へ向かう。この写真は徳林寺の山門脇。
観音堂へは、徒歩で5分位の高台です。 大きな観音像に圧唐ウれる。 この観音堂は、現住職のお力の賜物です。 お堂を参拝した時、「私の先生が建てたのですよ」とご案内下さった方がいた。 ご住職が教職だったのでしょう。また、自慢の先生だったのでしょう。
18番 蓮華院 入間の札所。 17番を参拝後、昼食をとり、当寺へ。 まだ13時前なので本堂を参拝後、境内を散策した。 植栽の美しい寺である。 納経所(庫裏)横の庭園が美しい。
百日紅も綺麗だった。
19番 東光寺 ここも名刹である。 写真は、門前からの美しい鐘楼。 境内に「多羅葉」の大木あり。 この木の裏側には、尖ったもので字を書くことができ、これが葉書の語源と言われている。 「ジッパ」とも呼ばれているようです。
20番 龍圓寺 新久(あらく)観音と呼ばれている。 女房の会社時代の友人がこの近くにお住まいのようです。 由緒ある名刹で管理されている墓地も凄い広さである。 写真は観音堂。 当寺では、お茶のご接待をしていただいた。
21番 高正寺 背面の山に抱かれた大寺である。 鐘楼も美しい。 境内には、羅漢像があり、いいお顔をしていた。
22番 圓照寺 本日の打ち止めの札所。 絵馬でも有名な寺。 この辺りでは、観音札所と言うよりも「弁天様」で有名。 境内には、いくつもの池があり美しい。 写真は、弁天様と池。 時間の関係で絵馬の拝観はパスしたが、必ず再訪するつもりだ。
武蔵野33も後2回位で結願の予定である。 今日は、天候も不安だったが、平安な旅だった。
お蔭で巡礼も快調で7札所のつもりだったが9札所参拝できた。
あぁ、今日もいい日だった。 引き続き、無事、巡礼できることを祈る。
先ずは、14番妙善院である。 三ケ島という地区である。 当寺は狭山33観音33番の結願寺でもある。当寺を中興した卍杲(まんこう)和尚の力と聞く。
14番 妙善寺の山門
15番 松林寺 松の美しい寺である。
この紋も、まさに松林寺です。
16番 慈眼寺 この札所から、狭山の札所となる。 山門も風情がある。 最近、大改修がされたようでこの鐘楼も近代的な形です。
17番 徳林寺 狭山の札所。 先ず、徳林寺で参拝、納経をお願いして、観音堂へ向かう。この写真は徳林寺の山門脇。
観音堂へは、徒歩で5分位の高台です。 大きな観音像に圧唐ウれる。 この観音堂は、現住職のお力の賜物です。 お堂を参拝した時、「私の先生が建てたのですよ」とご案内下さった方がいた。 ご住職が教職だったのでしょう。また、自慢の先生だったのでしょう。
18番 蓮華院 入間の札所。 17番を参拝後、昼食をとり、当寺へ。 まだ13時前なので本堂を参拝後、境内を散策した。 植栽の美しい寺である。 納経所(庫裏)横の庭園が美しい。
百日紅も綺麗だった。
19番 東光寺 ここも名刹である。 写真は、門前からの美しい鐘楼。 境内に「多羅葉」の大木あり。 この木の裏側には、尖ったもので字を書くことができ、これが葉書の語源と言われている。 「ジッパ」とも呼ばれているようです。
20番 龍圓寺 新久(あらく)観音と呼ばれている。 女房の会社時代の友人がこの近くにお住まいのようです。 由緒ある名刹で管理されている墓地も凄い広さである。 写真は観音堂。 当寺では、お茶のご接待をしていただいた。
21番 高正寺 背面の山に抱かれた大寺である。 鐘楼も美しい。 境内には、羅漢像があり、いいお顔をしていた。
22番 圓照寺 本日の打ち止めの札所。 絵馬でも有名な寺。 この辺りでは、観音札所と言うよりも「弁天様」で有名。 境内には、いくつもの池があり美しい。 写真は、弁天様と池。 時間の関係で絵馬の拝観はパスしたが、必ず再訪するつもりだ。
武蔵野33も後2回位で結願の予定である。 今日は、天候も不安だったが、平安な旅だった。
お蔭で巡礼も快調で7札所のつもりだったが9札所参拝できた。
あぁ、今日もいい日だった。 引き続き、無事、巡礼できることを祈る。
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