ビンテージ管

最近、年に1、2どやってくる真空管ブームです。朝から晩まで真空管のことばかり考え、あれこれネットで検索したり妄想を膨らませたりしてます。
エレキギターを真空管アンプに繋ぐってことが人生の最重要項目で、そのために生きてるって感じです。

多分今日か明日には修理に出してたアンプが戻ってくるはず。不調原因は真空管のエミ減、リバーブ接続コードの接触不良、基盤のアース不良だそうです。このアンプには真空管が7本ついてて、それぞれ役目が違います。なのでかなり悩むわけです。

そこでビンテージ管。現行商品ではない古い真空管のことです。ものはすごくいいらしいけどすごく高価で、もし最高の音になっても真空管は消耗品なので交換の際の再現が難しいなどから手を出さずにいました。

でも、事故にあって体が不調になったり、周りの人が死んでいくのをみてて、もしかしてそんなに長くギターも弾けないのかもと思い、ビンテージ管を試してみたいと思うようになった次第です。

いい音のために１日100円。1年で36500円。なんか真空管のためにお金を稼ぐと思うと楽しくなってきた。

でも、そのまえに多数の支払いという高い壁があるのです。

真空管は来月かなあー。
5月のビンテージ管デビューを目指して
今日も出勤です。