もうすぐ、母の日ですね
８才位の頃に、母から教わった料理で、～えのき茸の卵とじ～です♪…。今でも、時々、大切に作っています。
お昼ご飯のお供にいかが？
小学校に入学すると同時に、自分で料理することを躾られ、ご飯、お味噌汁、カレー、シチュー、卵焼き、目玉焼き、ハムエッグ、そんな簡単なものでしたが、興味本意から少しずつレパートリーが増えていったものでした。
記憶を辿れば、３歳位の時だったかな？
初めて母とふたり、一緒に作った野菜コロッケ、かまどで炊いたご飯、大好きだったお焦げ…。お味噌汁。
サバの味噌煮。…。サバの味噌煮も8歳の時かな、母の親しい友人がサバの切り身を買ってきて、
とも♪サバの味噌煮作れるか？と。(笑)
母の見よう見まねで作ってみたら、お母さんのより美味しい。(笑)と言って誉めて下さった。
とも、大人の話、良くわかるね。と言って、、、(笑)
お留守番をしていると、母の友人が差し入れを持って良く遊びに来てくれた。私はお茶を入れたり、お菓子を出したり、母の友人達と話をするのが好きだった。必ず、お絞りを添えてね♪
鍵っ子だっただけに、母は家事手伝いには、人一倍厳しかった。きっと、女手ひとりと、後ろ指を指されたくないとの想いと、先を見越した我が子への愛情だったのかな？今はそう思っています…。…。
そんな、母から教わった料理を今一度、再復習しながらまとめています
そんな、大切な宝物を私流に、
いつか、形にしたいなっ
って、思っています。
