例えば、こんな薦められ方がある。
Aさん 【この人知ってる?嫌いなんだけど、読む?】
TOMO 【(笑)..えっ!?何で?】
Aさん 【だって、面白くないから。】
TOMO 【いや、良いよ、読むのに時間かかるから。】
Aさん 【何年でも貸しておくから、読みなよ。】
断ったのに、自分の嫌いな人の本を無理やり薦められてしまった。最近の、Aさんと私の会話。まんまと巧く薦められたのは池井戸さんの本だった。(笑)..
私の本棚にある本、著者の1/3~約数は実際に遇った方であり、本人を知ってから本を買った。または、友人から薦められてから、本人に会う機会を得た。ケースは様々だけれども、珍しくはない話。
って、ことは、池井戸さんにもいつかお逢いする確率が高まった。?。勿論、私が興味を持てばの話。まだ、読んでない(笑)..
けど、不思議なもので、嫌いなんだけどと、薦められると、何が何処が嫌いなんだろう?と、逆に関心がそそられる(笑)..
そんな訳で、これからは、少し本を読む時間も生活の中に取り入れながら、私も公募作品など書いてみようかな?(笑)
ずっと、胸に温めていたこと。そろそろね。自分の中に閉じ込めて、棺桶に入ることも出来るのですが、類い稀な体験を、無駄な苦労話で終わらせてしまうことも出来るけど、せっかく、命拾いをしたのだから、ね♪
だらだらと、長い文章を書く、悪いクセ。欠点を生かせるとしたら、これっきゃない。(笑)..
ゆっくりと、歩んでいきます。(笑)