日記

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機織り作品の帰還

2023年12月20日 | 機織り

昨日、先日の工芸展に出した作品が帰って来ました。

美術館への搬出入業者の手数料、佐川急便片道で6,600円でした。

これが絵画やパネル仕立ての工芸作品ならこんな値段では済まないでしょうが、布製品、巻いて輸送するのでこの程度で済んでいます。

春、東京へ出したのは搬出入が7,700円、足立区にある業者さんの倉庫の往復が6,000円弱、合計で約14,000円でした。

京都の業者さん、手数料が安くて助かりました。

私の作った段ボール箱にしっかり補強してもらっています。

うーーーん、立派。さすがプロの仕事。作品もいいものに見えるというものです嬉。

友達が作品見たいと言っているので、年明けになると思いますが、我が家に来てもらって、その時開けましょう。今開けたら、年末に梱包材などの始末が面倒なので。

気が付けばもう20日。本日給料の締め日。年末調整の計算をスタートして、年末年始、事務いろいろ。それから納税に向けての事務。

気が重いことの一つは夫が通帳を一時失くしていて、銀行へ行ったらネットの通帳に誘導されたこと。簡単なはずが、余計煩雑になった。

あと何年するのかなあ。まさか80歳まですることはないと思うけど。


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