綜絖に筬が終わって、織る準備完了。
まずは平織りで踏んでみる。
そこら辺のものをテキトーに挟んであらよっと。明日から織ります。
昼夜織りは縦糸が密で、緯糸は見えないので、生成りの手持ちの糸で織る予定。
生成りは先生に袋いっぱい貰ったけど、太さ、長さが分からないので、本番では新たに計算して買うことになりそうです。
柄も整経しながら考えたのでテキトー。通し間違いは直したけど、一本通っていないのがあって、今さらやり変えられないので窮余の策。
糸綜絖です。タコ糸で綜絖作って結びつける。
毎日嫌になるほどしない。他の遊びも大切に。
庭に落ち葉が目立つようになった。
掃き寄せてみる。
銀杏に柿は我が庭にはない。どこから飛んで来たのでしょう?
秋の終わり、いろいろな葉を見るのも楽しい。
本日、恩師より返信あり。今回も見に行けないとのことでしたが、来年は親しかった人で集まり、先生を囲む会を開こうと、先日電話した友達が話をしていた。みんなもう高齢、何があってもおかしくない年ごろ。健康に気を付けてぜひ元気で会いたいものです。
勉強はほどほどに、遊んでばかりいた高校時代。3年生では少しだけ勉強したけど。わが人生の山場はあの辺りだったのかなと振り返ると、何とも地味な我が一生ではありますが、楽しかったことは自分の内側から自分を励ましてくれる。
どんなことも楽しんだ方がいいに決まっている。だから、自分には荷の重すぎる機織りだって、頑張ることにしている。
京都で懇親会だあ~。何も知らない田舎者のばあちゃんは人の話を素直に聞いていっぱい吸収して帰ろう。