いいお天気です。これからは雨が降り、暑くなり、出かけるのもおっくうになるので今日みたいな日に用事を済ませます。
今から9月末頃までは籠バッグで。
ショルダーバッグがよさそうですが、重みが肩の一点にかかり、肩が凝ります。ストラップの長さ×バッグの重みで、力のモーメントが大きくなるのでは?
確か大昔の物理でそんなこと習った記憶が。理系の教科は苦手でしたが、特に物理。いやあ、しかし今そんなこと思い出して、話を停滞させてる場合ではない。
籠は軽いです。カバー掛けます。汚れ防止にささくれ防止。
15年くらい前、京都の天神市でわずか500円で買ったポリの絽の着物。着たら暑かったので、袖を袋に縫いました。もう片袖分の袋は孫娘が欲しがるので渡しました。
着物は激安だけど、交通費が・・・以前はそんなことばかりしていましたが、今はバスが混むので近寄らない。
荷物が増えるとカバーはエコバッグがわりに使います。
旧日銀前で電車下りて歩いていると、頼山陽記念館が無料だったので入ってみる。建物はビル街の真ん中に、庭がよく整備されていて、街中の貴重な木立。
展示を見ていると和服の人が来たので、何か催しでも?と声を掛けると「お香の会」とのことでした。なるほど。詳しく話を聞いて、ちょっと心が動いたけど、これ以上忙しくなってもいけないので今年度はとりあえず我慢我慢。
最近は花柄の着物というのをまず見ない。今日も幾何学模様というか七宝柄の素敵な着物。ああ、私も着物着たいなあと思いつつ、その方とは別れた。7月の地元での展示の招待券を5枚ほど差し上げる。
ばあちゃん、誰とでも話をする。昔はこんな私じゃなかったのに。
最近食器棚の整理をしたので、出かけたついでに器を買い足す。
希望は小鉢以上、丼未満。
手前のザクロ柄です。奥は絵付けを習っていたころ、自己流に下手な絵をつけたのですが、殆ど割ってしまったのです。
重ねて見ると奇跡的に同じ大きさ。
魚やカニ、アサリなどの汁物に便利な形ですが、なかなか出会えず、やっと見つけました。
以前はよく言っていた器の専門店。ビル全部が器と台所用品。いくら見ても見飽きない。私にとってはワンダーランド。
ずっと忙しくて、2年ぶりくらいに行った。さすがの専門店、種類も量も豊富。帰るころ、子供二人連れたドイツ人の旅行者が折鶴の形の箸置きを買っていた。
これは20年くらい前、有田の陶器市で香蘭社で買う。全然使っていなかったけど、もう何でも使う。そう思って出してきました。
香蘭社は皇室御用達。節目の行事に使った器など以前は展示していたけど、二回目に行くと閉鎖していた。今はどうでしょうか。
もう一つの用事を終えて帰宅。大学での機織り、目途が立って来たので気が楽になった。来年1月までには仕上がるでしょう。
もう一つの方はデザインを考えています。織の作品集は殆ど売ってないし図書館にもないので、展覧会の図録など、ネットで見つけたら買うようにしていますが、高いのもあります。
久しぶりに元の天満屋のビル内の丸善にも行ったけど、いいのがなくて買わず。しばらくはデザイン考えます。
火曜日の大型ごみは、夫の勘違いで出せず。外に出していたのに私が外出中に、家の中に入れてから自分も昼のバイトに。その間に収集に来たらしい。
大型ごみも広い道の集積場に出すと思っていたそうで、なんで家のガレージのところにあるのか不思議でとりあえず家に入れたそうで。
そこで愕然と知る。この人、何十年と大型ごみ出したことないんだと。私に任せきりだったんだと。
ずっと以前は電話の申し込み、今はネットが主。
まず申し込んで、折り返しの仮付け着けメールにあるアドレスから、詳細を書き込む。折り返し、交付された番号と金額などを知らしてくるので、カード決済、またはコンビニでゴミ出し券を買ってゴミに貼り付ける。と、結構面倒なのです。
回収漏れのゴミ、今度は夫に申し込んでもらう。自分で何でもやってみないといざという時に困るのは夫。なんでこんな簡単なこと、気が付かなかったのでしょう。
以前夫の仕事場の前を回収場所として申請したら、事業所のゴミは取らないと直接市から電話があった。そのときはまだ姑は施設で生きていたので、上に住む姑のゴミと言って納得してもらった。
故姑のゴミをわざわざ自宅前まで運ぶのも面倒なので、夫だけ住民票を仕事場に移し、上に住んでいることにして、大型ゴミが全部片付いたらまた戻ってもいいよと言ったけれど、「なんか企んでる」と疑いの眼。追い出されるとでも思っているらしい。いえいえ、何も企んでませんってば。この家に住んでもいいよって言ってもまだまだ疑いの眼。
故姑の住まい、直してまで住みたいとは思わないけど、ゴミだけは何とかしてもらいたいもの。と言いつつ、自分のゴミもなかなか整理できませんが。
人のふり見て我がふり直せでございます。