台所に立つ男・・・・そして喜寿を目指す

主夫の「早い安い美味い」奮戦記

ほかに闘病記録など

本日の夕食は

2020-01-22 20:59:53 | 料理
そろそろ月末に近づいてますから
冷凍庫の在庫処分をし・・・次回の買いだめに備えねばなりません^^
冷凍のハムカツが四個・・・フライドポテトが1キロ。
迷うことなく決まりです。
まずは千切りキャベツ・・・小さめのやつの半分
それ専用の大きなピーラーで処理して水に。
次は汁ですが・・・・我ら二人とにかく蟹の汁はおおごちそうであり
大好きなので・・・・三回目の手入れです^^
今回はだいぶ少なくなってますので・・・お水たして・・・少々和風出汁を加えて・・・油揚げだけ追加。
これで蟹の汁三回連続で今夜で終わりです。

ぽてと4分の1ほど油の温度まだそう高くないうちにいれて
徐々に熱が高くなるようにして揚げます。
これ失敗しませんよ。
そして泡の粒がちいちゃくなったら出来上がりです。
そこから次のハムカツ・・・こいつは熱いとこにそのまま投入
途中で一度裏表返しして・・・焼き色が濃くなりだしたら揚げていいです。
少々まだ中がって思ってても大丈夫。余熱で充分食べごろになってますから・・・・むしろそこまで待ってしまうと衣が真っ黒になってしまいますから・・・・・

キャベツの千切りにソースって
なんでこんなに美味いんだあーーって思いませんか。
お店でたぶん・・・・かんなみたいな道具でほんとに金一に切られた
キャベツに多めかなとおもうほどソースかけて
口いっぱいにほおばり噛みだすと広がるあの味。
行きつけのカツ屋さん・・・」キャベツは無料でお代わり自由ですから
でも・・・最近は歳のせいか毎度毎度お代わりできなくなってますね。
さびしいといえばさびしいことです。

さてわたしは食事終えたし
かみさん帰るまでに白菜のゆづ漬けでも作っておこうかと。
ゆづが冷蔵庫に二個眠ってますんで・・・・

朝食

2020-01-22 13:49:58 | 料理
炊きたて・・にえばなの白飯。
蟹汁がそれこそ汁だけ残ってましたから・・・一工夫。
ネギ1本刻んで投入し・・・沸騰しかけたらそこに卵三個といたのを
いれまして一煮たちさえ・・・蟹汁のうまさを吸い込ませ。
キャベツの炒めもの。
なにも加えません。ただ少量のオリーブオイルでしんなり柔らかくなるまで炒めるだけ。
わたしは食すときはすこしお醬油たらしますが・・・かみさんは素のままがいいと。それぞれでございます。

あとは昨日買い込んだプロの漬け物。
何度食べても美味いものは美味い。
白菜のパリパリ感がありーの白菜の甘味によく合った塩加減。
こういうの漬けたいなあーと呟いたら。
たくさんの白菜で大きな重石が効いたんじゃなきゃムリでしょう・・って
かみさんに言われました。
すぐあとで・・・パパの作るのもおいしいわよ・・とは
慰めの一言ありましたがね^^;

腹が膨れたら眠くなる
じいさん・・眠ってしまい・・・再度起きたらかみさんはでかけてました
・・・とさ。って昔話しの語りにありそうですなあ。

相変わらず例年とちがう冬です。
部屋にはまぶしいくらいにお日さんが届いてます。
ストーブがいらないだなんて・・・ここ十年なかったかも。
変ですよほんと変ですよ。次代の人たち考えておくことですな。
わたしらはまずまちがいなく鬼籍に入ってますが・・・・

人工臓器って

2020-01-22 05:42:51 | 雑感
癌患者だったのです。
59歳で尿管癌・・・二年後に膀胱癌・・・
尿管癌の時は転移あるかもとの危惧から左の腎臓の摘出。
そして膀胱癌では膀胱の摘出にやはり転移の可能性ある前立腺も摘出。
膀胱は自分の腸の一部で球体を作っての代替膀胱。
一種の人工臓器なわけです。前にも書いたように腸ですから正規の膀胱と
ちがって・・おしっこたまってるよーっていう信号は出してくれません。
でももう10数年経過してますのでそれに近い感覚での信号は感じるようになってますが・・・それは目覚めているときでありまして。
ただ10数年の経験値が身体に約二時間くらいでの満タン状態を
覚えこませてくれているようです。
ただし・・・爆睡してるとそれもなく眠りこけるわけでして
もう10数年寝るときは紙のパンツにパットあてがいなのです。
一回分ならパットの吸収率でノープロブレンなんですが
それ以上になっちゃうとパットの能力こえての決壊溢れになってしまうわけで・・・・昨日は久しぶりの温泉とサウナ。
こういう日がやばいのです。
ほんと久しぶりに決壊してしまいました。
パットは限界越えた水量で重く・・・紙パンツも濡れ
で目覚めるのであります。
パジャマからすべて脱いで着替えますと目は覚めてしまう。
それでこうしておのれの醜態晒すような打ち込みしてるわけですが
要するにオネショですな。もう慣れてしまってますから
こうやって事務的に書くこともできます。
濡れたシーツは大概丸くなってます。
もちろんシーツの下にはもう防水シート敷かれてます。
着替えたあとは・・・それのために寝室に用意されてるドライヤーを
コンセントにつなぎ乾かし作業です。
かみさん・・・・わかってるだろうに全く無視してくれます。
はじめのころはわたしがするわよとかってありましたが
わたしが自分で他人にされるのがイヤなのだと言えたことで
以後かみさんは知ってて知らんふりしてくれてます。
こういうのも長い間夫婦してるからなのかもですな。

ただねえ・・・今年はまだ暖冬だからいい。
キンキンに冷えてる冬の最中に震えながら全裸で
自分のケースから下着パジャマだして着替え完了するまでの寒いことったら・・・・・

目覚めてしまい・・・こんな駄文をでした・・・・^^;;;