遊びほうけてました

我輩は結局朝まで起きたままで
かみさんが起きだして・・・しばらくして朝食。昨夜の味噌煮込みの鍋に
インスタントラーメンをいれての
鍋ラーメンに・・・残ってた冷や飯と漬け物で食べました。
出汁のよくきいた赤だしで煮たラーメン・・意外においしいものでしたよ。

そしてしばらくして二人して外に。
今日は温泉なしで・・・ウインドウショッピングしたり
雑貨品買ったりとか。

だいたい予定済んだので二人してしばらくぶりにスロットでも
やろうかーって誘い・・・・・
久しぶりなせいか・・・みごと煙草ワンカートンゲットできたし
貯玉もできたし
かみさんも隣でそれなりに出して楽しみました。
帰りはスーパーに寄って弁当買いこんでレンジでチン。
あわせて定番なカップ麺・・・・もちろん揚げのおっきいきつねです＾＾

若かりしころの食事みたいなもので・・・・

そのあと腹ふくれたら眠くなるのとおりで我輩はベッドに。
そしてこの時間にまた起きだしております。
かみさんは入れ替わるようにベッドにです。

遊びほうけた一日でありました。

寝すぎたあとは

ここ数日よく寝てるなあーって書き込んでましたよね。
その返しはちゃんとあるのが昔からの俺。
今日は二時間ほど寝たらトイレで・・・そのあとかみさんがベッドに来たころは・・・目が覚めてました。
しばらくかみさんのジャマにならぬように静かにしてまして
かみさん眠ったのを確かめて起き出した始末です。
珈琲に煙草そしてネットでニュースを。
そこからはＰＣでゲームしたり・・・将棋と麻雀です。
動画で投稿されてるのなにげに見てたりで
とうとう朝の五時近くであります。

本日はかみさん休日ですので
自由にフリーにでいいのでありますが
ま・・・台所の洗い物くらいはしておこう。

で・・・つらつらとりとめなく考えたというより
浮かんだことがあるのです。
我輩・・身内の死を間近に感じたのは祖父。
たしかたぶん？高校生の頃だったはず。
このときの残ってることは
祖父が納棺されて身内とかが釘をうつ。
あのときたしか泣いたはずなのです。
でも・・・その時自分で感じてました
祖父の死が悲しくて泣いてたのではなく
身内が・・・母とか父とか姉とか兄とかみんな泣いてたのに
つられての涙だった。
なんかどしようもなくかわいげのない子供でした。
それと思い出すのが・・・・俺・・小さい時にすら
○○ちゃんって呼ばれた記憶がないんですよ。
それほどにかわいげのない子供だったんでしょうね。
妙にませてたのは自分でも感じてました。
これ自分じゃいうことじゃないのは百も承知ですが
末は博士か大臣かって・・・そんな・・・・
誰も証明できないことになってますから書いてますがね＾＾；
ちなみに高校時代のあだ名は「じいちゃん」でしたし。
つるむことが嫌いなくせに一種団体競技の野球が好きな
へんてこな奴でした。
その後色々あって・・・・兄・・・そして父・・・そして母と
他界してますが誰の死に目にも会えてません。
かみさんの身内の・・・義母とか義父の葬式とかには列席してますが
自分の身内の葬式は祖父の時だけなのです。

そういえばどうしてだかもう思い出せないのですが
広島の夜に街の手相見にいわれましたね
「あなたは子別れするでしょうね」と
最初の妻とは離婚してますし・・・男の子が５歳の時でした。

ここまで書き込みながら
あれ？おれ？何言いたくてのこれだ・・って。
ああ・・・身内の死に際に会えてない自分。
それでですね・・・書きたかったことは
いずれかみさんに送られる側になるんでしょうから
俺って・・・身内の誰も見送れないんだ。
そうこんな時間帯に思ったんですよ。
ちなみに義母義父を送った時は涙なしでした。
そしてちなみにですが！
六年ほど飼っていた愛猫が死んだ時。
翌日になってフトンに入った時に号泣しました。
おのれの人生においても誰かがいるとこであれほどに泣いたことはありませんでしたね。
ペットロスってやつはすごかったです。
今でも猫の写真は額にいれて壁にあるし
「妻と生きてきた
　佐夢とも生きて
　そして　　　俺も生きてきた
　この三匹なかなかなもんだったぜ
　残されて二人だけど
　今でも三匹で生きている」
これつたない愛猫への我が思いで自作して墨書して
額にいれて壁に飾ってある。

またまたとりとめなく何が言いたいのやらわからない書き込みになったなあーーー