先日何気なく地図を見ていると、毎日のウォークコースの近くに石槌神社の記述
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/5a/74b3c0b4e4bd4370215ad6543fece07e.jpg)
でも、どこから行けるのか???
帰り道でよく見てみると青ノ山荘の崖下にコンクリートの道が伸びており
これを辿ってみると石槌神社が
この地域の秋祭りは終わりましたが、境内も綺麗に草が刈り取られています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/6c/40b9e95982fca29bbd413877c48b5631.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/9a/8fde5f592eabdc0f7c41405ae85afc73.jpg)
高さ2mほどの「農祖神」の石碑はどうやってここへ設置したのだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/db/9b401d8956c0022dfe298cf88e8f514e.jpg)
石灯篭も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/94/5e0efc8f598156c9e6a5ed2aa7850583.jpg)
古いが神前にはお供えも
この道沿いの私より年上の方々に伺えば
「おばあさんの時代(明治)には春・秋にお参りしていた」
「親父の時代(大正)に石鎚神社の神職を愛媛から呼びお祈りをしていた」
「私が子供の頃(同年代の方)は今はなくなっている神社のお堂の太鼓を叩いて遊んだ」
「昔はこの神社から田潮神社へ山の中腹を結んで道があった」
「最近では水利組合の方が清掃をしたりして守っている」
等々の話が伺え、今も地元の現役?の神社ということでした。
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