過去には西から東からと県境尾根歩きで訪れた大川山
琴南公民館からも歩いたことはあるが、柞野ルートはなかなか機会が無くて今回初めて訪問
荒神の名水まではチャリで訪れたことがあり、登山口標識も確認済みだったので登山口まではスイスイ
まずは中寺廃寺跡を目指し四電鉄塔巡視路をたどり、立派な展望台へ
あいにく靄がかかり近場の満濃池はクッキリだが、飯野山青野山はボンヤリと

途中の中寺廃寺跡とは平安時代に栄えた山寺跡とのこと
今では山中にひっそりと

阿讃県境尾根へ上がると気持ち良い道が

1042.9mの大川山山頂三角点

山頂広場には色づいた木々が


陽を浴び輝くのも

終日貸切の静かな山でした。
★★★★★ 【スマホにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
崩れていた遊歩道の修復が終わったとのことで見物のためコース変更
おそらく間伐材を綺麗に組み上げて修復してくれていました

折角なので少し足を延ばすと、静かな遊歩道に枯れ葉が

脇を見れば


コウヤボウキの集落がありました。
★★★★★ 【スマホにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
散歩路沿いではほとんどが稲刈りを終わっており


そんな中に一枚だけ

朝歩けば少し刈られており

帰りには稲刈り機が活躍中

話を伺えば今積極的に売込み中の「おいでまい」とのこと
「4月25日田植えでちょうど4か月目で稲刈り」
「モミの大きさの分類が厳しい」
「サイロへは出せないので自宅に乾燥機等が必要」
「趣味でやっているようなもの」 等々ぽつぽつと聞かせてくれました。
★★★★★ 【スマホにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
25日 近辺での最後の秋祭りが「宇多津・宇夫階神社の秋祭り」
太鼓台が14台奉納されるということで見物に
既に御下がりが開始されていて、狭い路地には太鼓台の行列が

金糸で刺繍された煌びやかな飾り

人をかき分け境内へ行けば、かき比べ


出番を待つ太鼓台の列

いったん境内から出て行ったが、再び戻ってきたので観客からは大きな拍手が

さすがに人口・世帯数が県内では珍しくも増えている「元気な街」の秋祭りでした。
帰宅すれば、月の出も

こちらにもう少し写真があります。
★★★★★ 【スマホにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
今月二回目の三嶺へ
天候に恵まれ前回と同一コースを
笹原の向こうに大勢の人が望遠できる山頂

コメツツジが色づき

山頂からの天狗塚方面

池・小屋の向こうにタロウ・ジロウ方面

定番の避難小屋裏側からの山頂

人ごみを避け、貸切のこの笹原まで下り昼食&ごろ寝タイムでのんびりと

★★★★★ 【スマホにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ベランダの小さな植木鉢にまだまだ元気に

青いのや

色づいたのも

そして

まだまだ実りの秋?ですかね?
★★★★★ 【スマホにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
気温も下がり、虫達の動きも少し鈍くなってきて
暖かい路面でじっとしています

ここまで近づいても動かず

朝寝中でしょうか?
★★★★★ 【スマホにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
誤解を受けてあまり人気のないセイダカアワダチソウ
シーズンに入りあちこちで開花
一人スポットライトを浴びる者

団体で存在感を示す者

自転車路の両脇を飾る者

あちこちで、しばらくの間は黄色い花に占領されそう
★★★★★ 【スマホにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
秋晴れの日にはチャリでブラブラと
といっても、年寄りには車に迷惑を掛けないように極力広い道へ
片側2〜3車線の道は安心して走れるので、10キロ先の公園へ
橋の下を通過しようとしている貨物船

芝生広場で一休み

「どだま獅子」の前で

★★★★★ 【スマホにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
秋晴れの良い天気
ベランダへ出れば西の空が紅く染まる日没時の風景が
三脚をセットするのが億劫で、手持ちでズーム一杯に伸ばして試すと辛うじて
手ぶれ防止機能はさすがです。

丸亀城の夕暮れ時のシルエットです。
★★★★★ 【10M pixelsにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
今年も田塩八幡神社の秋祭り
前の道路から太鼓台の賑やかな音が聞こえだしたのカメラを提げて土器川河川敷へ
行列の最後の太鼓台が過ぎれば

神輿の登場

斜面を下り河川敷へ

いよいよ入水(今日は暖かくて良かったね!)

やがて川の中央部へ進み、両岸の見物客からの「回せ」の声に答え



完全に底が見え



飯野山をバックに数度繰り返した後に

川岸へ

拍手を受けながらお旅所へ

賑やかな祭り風景でした。
★★★★★ 【10M pixelsにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
自宅近辺からの「秋の達磨夕陽」
雲一つない快晴で最後のチャンスと6キロ先のポイントへ
既に先客が三脚へ大砲をセットし準備完了
隙間へ入らせていただき、恥ずかしくなるような手持ちで
瀬戸大橋線を岡山からのマリーンライナーが通過

位置的にはOK
後は達磨を待つのみ

でもなぜか???

お茶を濁すような形で、船の通貨風景を

静かに暮れました。

★★★★★ 【10M pixelsにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
大昔、学生時代に一緒に飯盒の飯を食った仲間たちとの交流会
昨年・一昨年と欠席し、3年ぶりに出席
いつも十数名以上集まっていたが、かろうじて二桁
中には四十数年ぶりの再会者も(道ですれ違えばわからないがよく見れば面影あり)
夜中の1時過ぎまでのアルコールを頂きながらの近況報告では、闘病中のための欠席者の手紙による複数の報告も
「もうそんな年代に!」こればかりは自重してもあまり意味はなさそうだし・・・
来年の再会を約し、大混雑のお城の中を巡り別れました。

十月サクラと天守

★★★★★ 【スマホにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★