冷たく強い北風を体全体で受ける為、
動物達とは異なりその場から逃げることも出来ないので、
幹全体が押し曲げられている植物達。
季節を感じてか、準備のために暖かい体温で根元の雪を溶かし始めている木々。
もうすぐ北風も緩み、暖かい陽が差す春は直ぐそこに。
1月23日にて
★★★★★ 【10M pixelsにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★
しんどい思いをして歩く「雪山」
氷点下の世界で頬に突き刺さるような北風。
こんな中で 青空をバックに目を楽しませてくれるのが
近づき、風が収まるのを待ち、指の凍えを我慢しながら
1月23日 三嶺にて
★★★★★ 【10M pixelsにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★
1月11日 牛の背にて6頭のニホンジカと遭遇。
一生懸命雪の下の「コメツツジの芽?」を食べているのだろうか。
中には身体の小さな子鹿も。
やがて我々の気配を察したのか 一斉のこちらを振り向き
そして甲高い警戒音をリーダーが発っし揃って稜線の向こうへ走り去る。
厳しい自然界での彼女たちの生命力を改めて痛感する。
★★★★★ 【3M pixelsにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
正月休み 連日昼間からのアルコール漬け。
運転していれば飲めないので、たまには抜かなければとドライブへ。
積雪量も少なく神社下まで車で入り 徒歩2・3分で三角点へ。
次は 真鈴峠へ轍が向かっているので跡を追う。
以前まだ林道工事中に歩いたことがあり、所々に県境縦走路のマークが記憶を呼び戻す。
あっけなく真鈴峠へ出たため、竜王山へ更に走らせる。
途中で銃を持った猟師さんが獲物を探索中。
こちらも 徒歩数分で展望台へ。
靴に雪が入るので 散策は諦める。
横畑へ下ろうと寒風越へ向かうが、途中で轍もUターンしているので右へ習えで三頭トンネルへUターン。
エピアみかどでアルコール無しの昼食で我慢し、温泉に浸かりアルコール抜き。
お陰で夜のアルコールの美味しかったこと。
意志が弱く結局昼間のみの休肝日でした。
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