「 自 然 と の 触 れ 合 い 」

青野山・土器川・山歩き・自転車・スナップ写真・等で身近な毎日の自然を by 讃岐富士

【 中寺廃寺跡・大川山 】

2015年10月30日 | 山歩き

  過去には西から東からと県境尾根歩きで訪れた大川山 
 
  琴南公民館からも歩いたことはあるが、柞野ルートはなかなか機会が無くて今回初めて訪問

  荒神の名水まではチャリで訪れたことがあり、登山口標識も確認済みだったので登山口まではスイスイ

  まずは中寺廃寺跡を目指し四電鉄塔巡視路をたどり、立派な展望台へ

  あいにく靄がかかり近場の満濃池はクッキリだが、飯野山青野山はボンヤリと



  
  途中の中寺廃寺跡とは平安時代に栄えた山寺跡とのこと

  今では山中にひっそりと




  阿讃県境尾根へ上がると気持ち良い道が




  1042.9mの大川山山頂三角点




  山頂広場には色づいた木々が







  陽を浴び輝くのも




  終日貸切の静かな山でした。




★★★★★ 【スマホにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【 山歩き・三嶺 】

2015年10月25日 | 山歩き


  今月二回目の三嶺へ

  天候に恵まれ前回と同一コースを

  笹原の向こうに大勢の人が望遠できる山頂




  コメツツジが色づき




  山頂からの天狗塚方面




  池・小屋の向こうにタロウ・ジロウ方面




  定番の避難小屋裏側からの山頂




  人ごみを避け、貸切のこの笹原まで下り昼食&ごろ寝タイムでのんびりと







★★★★★ 【スマホにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【 山歩き・三嶺 】

2015年10月04日 | 山歩き

  自粛していた「山歩き」を再開

  行き先は「三嶺」

  快晴に恵まれ」、太平洋・石鎚の山々・瀬戸内海・関西方面等々がクッキリと

  過去の85回の訪問では経験したことがないほどの視界を堪能

  剣山・次郎笈を見渡す1700m付近では黄葉はもう少し、




  1800m斜面で少し色づく




  山頂からの天狗塚・石鎚方面の展望




  色づいたコメツツジ&緑の笹原の向こうに剣山・次郎笈




  でも、年寄りには長い間のブランクは体力の低下が進み、登りはほぼ同タイムだったが、

  下りは予想以上に時間を取られ、思ったよりもきつい山歩きでした。


【詳細はこちらへ】




★★★★★ 【スマホにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【 山歩き 】

2014年07月25日 | 山歩き


  下界は猛暑日の予想

  涼しいところへ避難と山歩きへ

  天気予報では午後は山沿いでは天候悪化

  でも、何とか天候は崩れず、24℃の涼しさを2時間の滞在中満喫










が、帰りの道中では至る所の道路標識の気温は30℃以上

  「暑いところへ帰りたくない」と思いながら自宅へ



★★★★★ 【12M pixelsにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【 北海道の山・シャクナゲ岳 】

2013年08月22日 | 山歩き


  先日の新見温泉への途中の「新見峠」に「白樺岳経由シャクナゲ岳」への登山口を発見

  パンフレット・ネットで調べると、これも先日訪れた「神仙沼」経由のほうが「楽」そう?

  21日 パノラマライン脇に車を止め、林道を進めば「長沼」へ



  花の季節はすでに終了し、背の丈以上の笹が切り開かれている遊歩道を黙々と

  ずっと前線が北海道近くにあるために、連日稜線には雲が多く今日も眺望は半ば諦めモード

  が、山頂で冷たい缶酎ハイで乾杯していると南方の視界が開け

  太平洋



  日本海



  と99点の眺望に(羊蹄山が見えなかったのでマイナス1点)

  下山途中には、シャクナゲ沼



  静かな沼の淵には ニッコウキスゲ?が




  帰宅は女房の運転で信号ひとつのみの26分でした。

  楽しウォーキングでした。



★★★★★ 【10M pixelsにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★

【 北海道の山・チセヌプリ 】

2013年08月15日 | 山歩き


  窓から見えるニセコ連峰の尾根筋

  天候がスッキリしないが、再び悪化するとの予報で13日 チャリで挑戦

  25キロ 標高850mの登山口まで「ニセコパノラマライン」をチャリで



  この計画のために、事前に息子が大きいギアを2枚追加してくれていたがどうにか使用せずに2時間7分で登山口へ



  急登を喘ぎながら上がれば、裾野に広がる原生林が眼下に



  無人の頂上に着くころには青空も



  帰りは、ほとんどペダルを踏まずにブレーキレバーの操作のみで25キロを1時間ちょうどで帰宅

  

★★★★★ 【12M pixelsにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★

【 山歩き 】

2013年07月12日 | 山歩き


  7月からは、体力・金力はないが、時間だけはタップリあるので山歩きへ

  再開第1号は当然ながら 通算82回目の「三嶺」(過去の記録はここをクリック)

  案山子の出迎えに挨拶し歩き出すが、直ぐにハァーゼイゼイで汗ビッショリ



  コメツツジの小さな花の出迎えを受けながら



  山頂へ



  三年のブランク後の歩きもしんどかったが、それ以上に西祖谷経由往き104キロ 小島峠経由の帰り90キロの運転が・・・

  助手席で眠って行けるよう、煽てないと!
  


★★★★★ 【12M pixelsにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★

【 東祖谷落合集落 】

2010年05月05日 | 山歩き
 
「落合伝統的建造物群保存地区」

過去に何十回と山歩き時に見た中上集落からの風景。

今回中上集落に展望台が出来たとのことで帰途立ち寄れば、立派な展望台&トイレが。



説明書も。

 
                                  (クリックで拡大)



バスで乗り付ける人達もいるとかで、「今日(2日)31台目の車です」と言われる。


★★★★★ 【10M pixelsにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【 二ヶ月ぶりの山歩き 】

2010年05月02日 | 山歩き
 
2月以来東祖谷にはご無沙汰続き。

期末・期初は精神的に・・・・(まだ現役のサラリーマンですから)

と言うわけで久しぶりの三嶺へ。

ブランクがあるので短いコースとして 西熊山~三嶺へ。



でも ゴールデンウィークと言うことで 人・人・人・・・でした。



直ぐに北西尾根へ逃げ込めば、こちらにも人が。



鹿達も「ビックリ」でしょうか?


★★★★★ 【10M pixelsにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★



【 足 跡 】

2010年02月22日 | 山歩き
 
積雪期には「足跡」をよくカメラに収めます。

青空へ向かう「足跡」



ピークから下ってくる「足跡」



Uターンする動物の「足跡」



                                      20日 三嶺にて
★★★★★ 【10M pixelsにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【 鹿 】

2010年02月21日 | 山歩き
 
今年になって、牛の背・三嶺と山頂近くの雪の中で鹿の集団を目撃。

20日も三嶺山頂南面に数十頭の集団が。



家族連れ?だろうか。



西熊方面への縦走路下にも 獣道が縦横に走っている。




種々の考え方があるが、どれがベターなのか解りません。


                                 20日 三嶺にて
★★★★★ 【10M pixelsにて】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★