先日何気なく地図を見ていると、毎日のウォークコースの近くに石槌神社の記述
でも、どこから行けるのか???
帰り道でよく見てみると青ノ山荘の崖下にコンクリートの道が伸びており
これを辿ってみると石槌神社が
この地域の秋祭りは終わりましたが、境内も綺麗に草が刈り取られています
高さ2mほどの「農祖神」の石碑はどうやってここへ設置したのだろうか?
石灯篭も
古いが神前にはお供えも
この道沿いの私より年上の方々に伺えば
「おばあさんの時代(明治)には春・秋にお参りしていた」
「親父の時代(大正)に石鎚神社の神職を愛媛から呼びお祈りをしていた」
「私が子供の頃(同年代の方)は今はなくなっている神社のお堂の太鼓を叩いて遊んだ」
「昔はこの神社から田潮神社へ山の中腹を結んで道があった」
「最近では水利組合の方が清掃をしたりして守っている」
等々の話が伺え、今も地元の現役?の神社ということでした。
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