「 自 然 と の 触 れ 合 い 」

青野山・土器川・山歩き・自転車・スナップ写真・等で身近な毎日の自然を by 讃岐富士

【 夕方の瀬戸内海 】

2021年09月14日 | スナップ写真
 自宅近くの海辺へ行けば

 西日で海面が輝いて居り




 瀬戸大橋方面も静かに




 沖合には阪神方面へ向かうフェリーが




 振り返れば港の建物群の向こうにお城も




 晴れともお曇り空とも言えないような中途半端の天候ですが、気温も下がり心地よい海辺でした


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【 曼珠沙華 】

2021年09月13日 | 青ノ山
 お彼岸までもう少しですが




 彼岸花が顔を見せ始めました







 その昔小学生の頃、祖父と彼岸花の球根を持って、

 家の横の車庫ではなく船庫に繋いでいる伝馬船へ乗り込みイイダコ釣りへ行ったような記憶も

 
 当時は餌としては白色の瀬戸物もあったようですが、生の球根が最高だったようでした




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【 訓練中 】

2021年09月11日 | 青ノ山
 昼前に河川敷を走れば、ヘリコプターの音が近くから

 見上げると、荷物をぶら下げて




 対岸のグラウンドに下がって行き荷物を下ろし




 空身になり再び上空へ




 何かの訓練でしょうか


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【 珍しい者が 】

2021年09月09日 | 青ノ山
 河川敷を歩けば、あまり見かけない者がゆっくりと

 甲羅の大きさが数センチほどある比較的大きな体




 雨が降ったせいで出てきたのかゆっくりと歩いて居り、カメラを近づけると急ぎ足で草むらの中へ隠れました。


 他にはいつもの白くて1センチ以下の小さいメンバーが一杯




 彼も最近目立ち始めています




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【 初めての顔見世 】

2021年09月08日 | 青ノ山
 朝の遊歩道にて初めての出会いが

 殻を被っていないカタツムリ?

 元気よく草の茎を登っていました




 水を飲みに行っているのだろうか?




 少し離れると




 こちらも初めての出会い

 体をひねりながら移動しています


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 【 半世紀前の昔話 その3 】

2021年09月07日 | 気儘な独り言
 グレートトラバース3もいよいよ南アルプス最後の旅に

 ここも懐かしく見入っていましたが、昔の記憶は???状態


半世紀前の昔話 その3 

 その時代北岳の標高は今とは異なり3192mだったような?



 当時ここへ来るまでに山へ入って十日を過ぎ荷物も軽くなってきて(テント担当になれば重さは湿気等で逆に重くなるが)

 あと二・三日で下界へ戻り、風呂へ入り美味しいものを食べられると思えば浮き浮きと歩いた筈?


 が、北岳から最後の鳳凰三山が見え始めると???

 手を延ばせば届きそうな感じだが、稜線歩きでは無く広河原へ標高差1600mの急降下



 翌日は今度は1200mの上り返しでオベリスクへの嘘のような地獄コース

 「嘘!」と言いたいが、下界へ帰るには頑張るしかないと。



 翌日無事鳳凰三山を登り切り、下山後登山口からは中央線・韮崎駅へ歩いた記憶


 それから数年後の正月、今度は会社仲間(女性も交じり数名)とテント泊での北岳へ

 当時は皆若くて元気だったが、長い雪の登りを少しでも楽にするため11月に偵察兼歩荷で食物やテントなどを事前に途中の樹林帯へ上げ一斗缶等を立木に括り付けた記憶も

 正月には尾根上に30張程のテント村が出来る賑やかさで、先行者のラッセルも終わっていてラクチンモード

 危険な八本歯のコルを歩いていたはずだがそのあたりの記憶も???

 天候にも恵まれ、北岳・間ノ岳の日本ナンバー2位3位を歩き、テントへ戻り豊富な食べ物付の酒盛りがあったような

 もう二度とは経験できないような遠い遠い昔の話ですね 
   (結局これが最後の北岳となりましたが)

 田中陽気さん 昔を思い出させて頂き有難うございました。



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【 心地よい朝 】

2021年09月06日 | 青ノ山
 日の出前では気温も23度ほどに

 涼しい風が吹き抜け、心地よい朝に

 でも、雲が多く日の出は無理







 朝露も一杯で




 花たちも元気よく開いています








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【 雨上がり 】

2021年09月05日 | 青ノ山
 二日間降った雨も上がり、また熱い日常へ

 が、自然界では雨のお蔭で植物たちも元気に










 同年配のウォーカーに伺えば教えて頂いた名前は「ツルボ」

 その昔、子供の遊びとしてこの茎を折りお互いの茎に引っ掛けて引っ張りどちらの茎が切れるかという遊びをしていたと懐かしそうに教えてくれました。

 そういわれれば、ツルボだったかどうかは?ですが、そういう遊びをしたような覚えも・・・



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【 道端に一杯 】

2021年09月04日 | 青ノ山
 河川敷の草を刈り取ってくれた場所では

 日の光を受けるようになったのが原因か?

 色んな色で姿見せています













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【 機械化 】

2021年09月03日 | 青ノ山
 土器川では一年中といっても間違いのない程、土手の斜面や河川敷遊歩道脇で草刈が行われています

 今日も往復25キロ程チャリで走れば3ケ所で作業が行われていました

 下流から上流まで両岸でローテーションで行われていると思います

 中には背丈以上に伸びている草もあり、道幅がそのため半分ほどになっている個所もあります


 刈り取った作業後の状態です

 


 機械化の主人公は、リモコン操作ができ30度以上の斜面でも作業員の方が下から運転しています。




 刈り取った草を集めたり




 丸くまとめて束にして農家の方が簡単に持ち帰れるように としたり。







 暑い中お疲れ様です。


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【 天候は下り坂 】

2021年09月02日 | 青ノ山

 晴天が続いていましたが、予報ではやっと雨マークも

 朝の風景にも変化があり、日の出前に雲が増えてきています




 少し移動しているうちに雲にも変化が




 9月に入り、植物にも変化が

 7〜8月がピークだったハルシャギクもすっかり数が減ってきました








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【 半世紀前の昔話 その2 】

2021年09月01日 | 気儘な独り言
 昨日に続いての昔話

 グレイトトラバース3では塩見岳が放映され、途中の三伏峠でのカレーライスの場面も

 当時はこんなことはありえない贅沢なことでしたが

 山旅もいよいよ南アルプス核心部へ入り今後が楽しみです




 夏の茶臼に続き、「自然のアルバム 秋編」 でこの三伏峠へ 

 歩荷作業も夏と同じく二日がかり、当然ながらこの時期は小屋は無人で自炊で対応、

 10月ながら小屋近くの水場では早くも凍った朝も

 撮影も順調に進んでいたある日の夕刻に、突然の訪問者が

 近くでテント泊をしていた同年代の学生パーティのうち一人が、テント内でコンロで湯を沸かしていた鍋をひっくり返して熱湯を浴びてしまったとのこと

 すぐにテントに行き状況を確認するが履いていた毛糸の靴下の上から熱湯を浴び火傷で当然ながら歩けないとのこと

 幸いなことにパーティの仲間と我々バイトで7〜8人いるのでプロジューサーに説明をし許可を取り、皆で登山口まで下すことに

 近くの立木を二本切り、ヤッケの腕にこれを通し間に合わせのタンカを作り、これに横にならせての運搬を

 放送にもあった急坂を、真っ暗な中懐中電灯の光を頼りに前を4人後は2人で担ぎ数時間かけて登山口へ慎重に下りしばらく待つと、先に走って下っていた者が要請していた車も到着し病院へ搬送

 残ったメンバーは近くの小屋で少し仮眠をとり、夜明けとともに峠へUターン

 後日談で本人は一週間程入院・治療をしてから自宅へ戻ったとのことでした


P.S.

 TV放映の三伏峠の画面のなかで有料トイレの案内が

 四国の避難小屋は何度か利用させて頂いていますが、有料トイレの経験は皆無

 時代も変わったものですね。
 


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