現在レビュー途中の「大王の夢~王たちの戦争」で
恐れていた事態になってしまった
韓国ドラマの時代劇で「倭国」が出てきたらアウトだ(笑)
それもこれも 一度はラストまで視聴してからレビュー!
という自分なりの鉄則を無視した結果だ…
あぁ この先まともにレビューが出来るだろうか(笑)
とんでもない「倭国」だったら どう描こうか
41話の冒頭! すでにこんなセリフで始まってしまう(嘆)
(※41話は10月以降公開予定)
『主君! 間もなく筑紫の港に着きます
停泊して積み荷を降ろした後
岡山を経て大阪まで行き 陸路で飛鳥に向かいます!』
このセリフの何がダメなのか もうお分かりかと…(笑)
西暦645年あたりの時代背景で描かれる
新羅(シルラ)の三韓統一を題材にしている中で…あり得ない(笑)
ここでレビューを挫折して 次の作品に向かうべきか…
70話の最終話まで頑張るべきか迷っている(笑)
(笑)が何度も出てくる今の心境があまりにも痛い
最後まで視聴すれば きっと手をつけなかったかもしれないが…
「善徳女王」とはまた違う観点からピダムやユシン
そしてチュンチュが観れていいかな?と思ってしまったが
あまりに無能に描かれる善徳女王と
ほかのダブりのキャストたちのイメージが違い過ぎる
という現象に戸惑っている(笑)
まあそれでも 相変わらずチェ・スジョンはカッコいいし
壮大な三韓統一のラストまで頑張ってみようかとは思っている
(※三韓統一:新羅・高句麗・百済の統一)
そしてここだけの話
チュンチュの長男ボムミン役のイ・ジョンス
坂口憲二っぽいなと思うのは勘違いか?
チュンチュの跡を継ぎ新羅第30代王「文武王」になるのだが
今のところ大いにおバカなどうしようもない息子だ(笑)
ここから偉大な王になっていくのは無理があるかも…
これまで数々レビューして来て
これほど愚痴りたくなる作品は初めてだが(笑)
それでも応援してくださる読者の方々がいるので
挫折せずに頑張ってみようと思う
なるべくカッコよく
出来るだけイメージよく…