クロスが終わると作業は床へと入って行きました!!
お早うございます。
大阪府四條畷市の猿屋工務店の猿屋です。
今回は、洗面脱衣場の床はクッションフロアー仕上げとさせて頂きました。
クッションフロアーは水廻りに使用される事が多いですが、最近の建て売りでは部屋と同じフロアー仕上げになっている家も多いと思います。
どちらが良いのかと質問されると、私は好みの問題だと思います。
何故なら、最近のフロアーは表面加工が昔の物と違い、水滴が落ちて暫く放置していても色あせも殆ど無く、非常に良い素材の物が出ているからです。
今回のお宅でクッションフロアーを採用したのは、トイレも洗面脱衣場から入る間取りとなっていましたので、汚れた時に安易に貼り替えられるクッションフロアーを採用させて頂きました。
勿論、12mmの構造用合板の捨て貼りも二重にし、その上へクッションフロアーを貼っていますので、床もガッチリと仕上がっていますのでご安心を!!
▼それでは床のクッションフロアーの施工の様子をご覧下さい▼
↑まずは、構造用合板のジョイント部分へ専用のパテを施し、クッションフロアーを貼った際に表面へ筋が出ない様にします。
↑続いて、クッションフロアーの専用ボンドを塗って、クッションフロアーを貼って行きます。
今回の洗面脱衣場は複雑な形をしていますので、壁際に隙間が空かない様に慎重に貼って行きます。
↑最後にソフト巾木をまわして完成となります。
クッションフロアーの繋ぎ目には、専用のボンドを入れて補強しています。
本日ご覧頂いた作業で洗面脱衣場は完成しましたが、後は洗面化粧台の取り付けを行わなければなりません。
どんな洗面脱衣場が出来るのか、全てが完成するのはもう少し時間が掛かりそうですね。
さて、明日の記事は、洗面脱衣場へ入る和室の壁の仕上げの様子をお届け致しますが、既にこの時、キッチンの改修工事も始まっていました。
同時作業で一日でも早く普段の生活へ戻って頂ける様に、現場も日々活気付いて来ていますのでお楽しみに!!
皆さんも、ご自宅で不具合が出たらお声を掛けて下さいね。
それでは今日も素敵な一日をお過ごし下さい
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