先日「らーめん二郎」に行ったとき、そのあまりの量の多さに衝撃を受けたが、「大勝軒系とならんであの量には驚く」というコメントをもらって大勝軒を少し敬遠していた。
しかし、「曾さんの手作り餃子」がない今、新境地を開拓するのが急務となっている。つべこべいわないで新しいところへどんどんいかねばならない。
というわけで、行ってみました大勝軒。
先日のコメントから、ラーメン二郎と同じような荒々しいラーメンを創造していたのだけど、店はきれいだし、食券機に麺が多い旨(440g!)ちゃんと記述してあるあたりずいぶん親切なようだ。メニューにご飯がないのがご飯党としては残念。
大勝軒といえばつけ麺が有名らしいが、どうもつけ麺は食事というよりスナックという印象がつよく、ここでも中華そばを注文してみた。
これが美味い。魚だし系の醤油味ラーメンとしてはかなりのデキなのに違いない。麺の太さ、ちょうどよいコシの加減。漁だし亭もひょっとしてここのラーメンをめざし、アレンジしているのかもしれない。底辺にあるものには近いものを感じる。しかし、ここのほうがずっと完成度が高いように思う。量のほうも、付け麺とは違い中華そばのほうは240gととても普通。これでも十分腹はみたされる。
これは美味い。ぜひまた食べたい。山小屋のおやじが
「山に来たらタバコなんですわないでうまい空気を吸え!」
というように、ラーメン職人も
「ラーメン屋にきたら米なんてくわないで麺を食え!」
と言うかもしれないが、やはり一口でも米をくったほうが落ち着く、というのは日本人の性だとみた。
というわけで、梅干のおにぎりかなんかおいて欲しい。