昨日、議会運営委員会があり、9月議会の日程が内定した。ただ、この間怒っていることがある。それは、会議で確認されたことがいつの間にか歪められていることだ。例えば、8月に決算審議の方法を相談したが、その時は「5日間の日程を確保する」ということだった。それが、いつの間にか「5日目は予備日=実質4日間の日程」ということになっている。8月20日頃の委員会でも、「増刷して全議員に配布する」と確認していたことが、いまだに実行されていない。
これらは、事務局の問題もあるが、第一義的には各委員会の正副委員長の動きが鈍いことだ。せっかくね議会改革に向けて基本条例を作ったのに、旧態依然とした活動スタイルを続けていては意味がない。民主党のように「政治主導」で議会を動かしていく必要がある。
よく、委員会の30分ほど前に、委員長が事務局室で職員から当日の運営についてレクチャーを受けている姿を見る。本当の打ち合わせならいいが、人によっては「霞ヶ関の官僚に操られている」ように見えることもある。そういう議員ほど、何かあれば職員の責任にしている。情けないことだ。
これらは、事務局の問題もあるが、第一義的には各委員会の正副委員長の動きが鈍いことだ。せっかくね議会改革に向けて基本条例を作ったのに、旧態依然とした活動スタイルを続けていては意味がない。民主党のように「政治主導」で議会を動かしていく必要がある。
よく、委員会の30分ほど前に、委員長が事務局室で職員から当日の運営についてレクチャーを受けている姿を見る。本当の打ち合わせならいいが、人によっては「霞ヶ関の官僚に操られている」ように見えることもある。そういう議員ほど、何かあれば職員の責任にしている。情けないことだ。