うるしの杜の制作手帖

ものづくりの過程や日常の気付きをつむいでいきます

花筏

2016-04-09 15:17:30 | 
例年なら今頃から桜が満開になろうかという時期ですが、今年は早くもう花筏の季節になってしまいました。
散ってまで趣を感じさせるのは桜ならではなのでしょう。
しかし、わざわざ取り上げる私もその視点では年を重ねた証明なのかもしれません。
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秋桜

2014-10-11 21:26:05 | 
毎年、行っているコスモス畑に行ってきました。
山の斜面が一面、ピンクに染まるのは壮観です。天気もよく程よい散策になりました。
しかし、何故コスモスは秋桜というのでしょう。確かに色はピンクが多いのですが白や赤もあります。植物としては一年草で桜と全然違います。
私の思うところ辺り一面をピンクに染め華やいだ気分にさせるところが、春の桜に通じるところがあるのかもしれません。
この広いコスモスの畑に立ちそんなことを思いました。
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となみチューリップフェアの影で

2014-05-05 20:08:58 | 
このGWの4連休も、となみチューリップフェアでは多くの人でにぎわうでしょう。250万本のチューリップが出迎えてくれるはずです。
しかし、畑のチューリップはほぼ花が終わりました。一面赤や黄色、白などで埋め尽くされていた絨毯も球根の育成のため花が摘まれ葉の緑一色になってしまいました。その中で、生育が悪かったのか?忘れられたのか?所々残された花が見えます。
健気な、そんな小さな花を、私は撮りたいと思いました。
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2014となみチューリップフェア

2014-04-25 15:35:50 | 
今年も、となみチューリップフェアに行ってきました。色彩の豊かなチューリップを100万本単位で見ると春の盛りの思いを強くします。
桜もそうですが毎年同じような花を見て季節を確認しています。しかし、考えれば同じ花はないはずで毎年変化しているのですね。
同じように自身も変化しているのでしょう。一年が年々早く過ぎると感じるのはその証かもしれません。
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紅葉

2011-12-03 21:19:08 | 
紅葉と言えば近くの五箇山や有峰湖周辺など、自然の景観の中の紅葉を毎年楽しんできました。
ですが、今年は、兼六園の庭の紅葉を見にいきました。
庭園は季節ごと見ごろとなるよう植物の配置や、曲水など水の流れ、岩の配置まで計算されているはずです。私にはそんな難しい計算はわかりません。
しかし、花の少ない今でも、紅葉を愛で庭園の散策を十分楽しむことが出来ました。
場所によっては写真のように遠くの山の紅葉が借景のようにスケールの大きな景色として映りました。
雪吊が見えます。もうすぐ冬です。この庭園もまた違った景観を見せるのでしょう。
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FLEUR

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