うるしの杜の制作手帖

ものづくりの過程や日常の気付きをつむいでいきます

大山鶏のコンフィの炭焼き、たまねぎとトマトのエチュベ

2015-07-30 14:09:41 | グルメ
普通、私はレストランで鶏は食べません。しかしワイン会という予算の都合上これは仕方のないことなのかも知れません。でも今回は楽しめました。
一つは大山鶏という銘柄鶏ということ。そして、コンフィを施した上に炭焼きされていること。その為、香ばしいパリッとした食感と臭みのない味わいでした。鶏を食べない内のが完食したことが証明していると思います。
しかし、更に感心したのは付け合せ、鶏の奥にある万願寺とうがらしではありません。これも大きく歯ごたえよく美味しかったのですが、その下です。たまねぎとトマトがエチュベしてあったのですが、野菜の甘みを十分引き出してあり流石と思わせる仕事ぶりに感心しました!
合わせたワインはサンセールの赤、実は(私としてはとても恥ずかしい)サンセールに赤があるのをこの時まで知りませんでした。後に調べたら赤もロゼもAOCでは認められています。しかもピノノワールで作られとても美味しい!知らなければシャロネーズ辺りのワインというかもしれません。

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