うるしの杜の制作手帖

ものづくりの過程や日常の気付きをつむいでいきます

ソーテルヌ

2024-03-21 16:06:40 | グルメ
始まりは泡付き、そして白、赤と続きデセールには、甘いワインが欲しくなります。
様々なものがありますが、飲むのはヴァン・ドゥ・ナチュレルや最近ではジュランソンの摘み取りを遅らせたワインを飲みました。しかし、一番好きなのはソーテルヌです。
貴腐ぶどうで作られるからでしょうか?樽の香りが付くからでしょうか?味わいと香りの複雑さ、厚みが違います。しかし、やはり値が張ります。
最近は、グラスでしかワインを頂くことはありません。ですから、個々のグラスの値段迄、聞くことはないのですが、さすがに、このグラスの値段は確認しました。
シャトー・ラフォリ・ペイラゲ 2011
熟成した琥珀色の光沢、滑らかさ、蜂蜜或いは熟した果実の味わいと香りは奥行きを感じました。

PS このシャトーのすぐそばに、別格の至宝、シャトーディケムがあるそうです。一度は味わってみたいものです。
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