とうやのひとり言

佐藤とうや ブログ

平成26年の正月

2014年01月03日 | インポート
 

Img_0916_2  明けましておめでとうございます。
珍しく雪のない三が日だった。今年は東京から長男と孫娘の二人が帰省し、長女の家族も加わり久しぶりの賑やかな家族団らんは、夜遅くまで続いた。気がつけば、孫の成長は驚くほど早い。親離れが進み子供世界には踏み入る事は出来ない。せいぜい少額のお年玉で気をひくしか手はなかった。それでも、普通である事の有難さを実感できた。
 自治会の新年会にも招かれた。その度に、おとそ気分で「山形県第三選挙区支部の自民党はどうなってる」「農業はどうなるんだ」と迫られる質問はきつかった。自論は述べるものの自身も先は読めない。「皆さんの思いがウマく行くように」と逃げの一手だった。
 2日は宮野浦日枝神社に初もうでに出かけた。今年が良い年であります様にと祈願する人でいっぱいだった。二礼二拍の儀式にのっとり家族の安寧を祈願した。宮司からは一列づつならんで、金属性の梵天のようなもので低頭の上からジャラジャラと厄払いしてもらった。
 神社の壁に今年の運勢が貼ってあった。春漁は大漁、網漁は小漁、キス漁は中漁、夏漁は大漁、秋漁は小漁、底引き漁は大漁、稲作は上作、畑作は中作、水難なし、火難ありとあった。当たるかも知れないし、外れるかも知れない。神のみぞ知る事だ。良い年である事を願いたい。
 

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