さっと

東北・秋田県南での田舎くらし

かったるいけれど、現実が待っている。

2008-10-24 14:41:13 | くらし
全身麻酔っていうものは、歯医者で部分麻酔の時の様になるのが、全身バージョンになるものだと思っていましたが、全く異なるものてすね。今。熱っぽいのでぐるじい・・・。NG[E:weep]

21日・・・一応、どきどきしました・・・ちゃんと、翌日に目覚めるものかどうか。

22日・・・知らぬ間に手術室から個室に移っていました。37.9度という体温らしいのですが、その割には「元気はつらつ」・「躁状態みたい」、だって、苦しくないのだ!!
前の四人部屋に戻ってきた。今までどおり薬類を飲んでも良いといわれ、調子に乗って浄水器の水で飲んだら、洗面所までかけっこする羽目になった。駆け出してすぐに、口の中の一部が床にこぼれた。車酔いの感触、濃い緑色の液体の中に解け切れなかった白い錠剤が浮いている。胃の中のものを全部出したらすっきりした。この後、のどが渇いて水を飲んだときに、やはり抹茶色の液体を吐き出した。

23日・・・起き上がり時は元気だったけれど、右下腹がつってきた。だから、ドクターに「痛くない!」とは言ったけれど、まるっきり痛みが無いという訳ではない。微妙な、痛みのような痒みのような中で,全身・あちっこっちの皮膚をマッサージする。
ペットボトルの中の水がすっからかんです・・夢?うつつ?まぼろし?訳がわからなくなってきています。窓の外は明るいけれど「曇り空」で寒そう。でも、風はないみたい。
ケチャップが入っているような形で、わき腹から出ているバレーンがおなかの中の血液などの余分なものを排出して受け取っているのですが、貧血になりやすい私にとっては、実はもったいないような成分だったりして・・・きれいな色です。
口腔体操が必要なぐらい乾いていたのですが、職場に「手術が終わり安定しました。」と、報告の電話をした。総務課長が来たらしいが、麻酔が残っており、自由が利かない体になっていたので、そのままお帰りいただいた・・・かたちになってしまった。それに、昼食半ばで眠りこけたらしい。水を飲むのが怖い。

コメント
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